4月10日 日曜日に参加した
JR東海 さわやかウォーキング
春らんまん「飯田丘の上」桜並木と
一本桜ウォーキング
の続きです
長野県飯田市で、最も古い桜の木、清秀桜のある、
やがて見えてきた信号交差点を、
近くには、リニア中央新幹線の大きな看板がありました
計画では、飯田駅から、東に離れた、飯田市上郷飯沼付近に
長野県駅(仮称)が設置される予定となっています
右側には、扇町公園がありました
この辺りの桜の花は、満開の時期を迎えていて
やがて見えてきた信号機の所を、左に進んでいきますが、
飯田市動物園です
昭和28年(1953)に開園した動物園で、
鳥類と哺乳類を中心に約60種を飼育しています
園内には、桜の木が、たくさんありました
そして、この真っ白な鳥は、雷鳥で、
ノルウェーの「スバールバルライチョウ」という種類になります
とても珍しいですね
人懐っこく、近くに寄ってきました
園内には、乗り物もあります
ちびっ子たちに大人気で、満席でした
ここから、横断歩道を渡って、
この広い道は、並木通りです
最初の方に歩いた、並木通りは、桜の木が植えられていましたが
この場所には、リンゴの木が植えられています
ちなみに、飯田市のマンホールの蓋にも、
リンゴが大きく描かれていました
少し進んだところ、
人形アニメ監督として知られる、川本喜八郎が
NHK『人形劇 三国志』の際に、手がけた数多くの人形と、
川本喜八郎に関する貴重な資料が展示されています
館内は、撮影禁止ですが
この場所だけ、「フォトスポット」として、撮影可能となっていました
再び、並木通りを歩いていきます
ちなみに、この辺りは、車も通行できますが、
中央通りと名付けられていて、
ゴールです
約8.4km 【約4時間30分】のんびりと歩きました
さて、明日のブログは
週末のハイキング情報をお伝えします