2月27日 土曜日に参加した


JR東海 さわやかウォーキング


早春の掛川を巡る歴史散策


の続きです


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静岡県掛川市を流れる、倉真川

その川に架かる、和郷橋を渡っていきます


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ちなみに、倉真川は、“くらみがわ”と読むそうです


前方に見えている、小山の所まで歩いていきました

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小山の手前を左に進んでいきます

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前方右側の小さな橋が架かっている所まで、いきましょう

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その橋の先には、お寺がありました

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和光山 永江院です

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布袋さんが寝そべっていました

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山門には、左甚五郎作と伝えられる竜の彫刻があります


この彫刻の竜が、泉地に水を呑みに来るという噂があって

それを恐れ、彫刻の周囲に金網を張ったそうです

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延徳元年(1489)、以翼長佑禅師によって

開創されたといわれています


現在の本堂は、寛政4年(1793)に再建されたものです

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境内には、池もあって、とてもいい雰囲気でした

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先ほど歩いた道を戻って、 和郷橋の方へ進んでいきます

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和郷橋の手前を、左に曲がっていきました

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倉真川に沿って、

前方に見えている橋まで、歩いていきます

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この橋は、西谷田橋です

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上流では、二つの川が合流していました


左が、倉真川、右が初馬川になります

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ここも、河津桜がきれいでした

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橋を渡って左に曲がり、東方向に歩いていきます

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その先は、車が行き来する道路と合流です

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しばらく歩いて、この先を左に曲がっていきました

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少し歩いて、右に曲がっていきます

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前方に見えてきた小山には、神社が祀られていました

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龍尾神社です

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鳥居をくぐると、石段でした

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鎌倉時代の和歌にも詠われている古社です

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掛川城の鬼門(北東)に位置するため、守護神として

山内一豊など、歴代城主からの崇敬をあつめてきました

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主祭神は、素戔嗚尊

現在の本殿は、江戸時代中期の掛川城主、小笠原山城守の

造営と伝えられています

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境内には、ドラえもんの石像が

社殿を、お守りしていました

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神社の入口に戻って、この先を右に曲がっていきます

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北方向に進んでいきました

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この先を右に入っていきます

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龍尾神社花庭園です

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早速、中へ進んでいきましょう

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庭園には、しだれ梅の花が咲いていました

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ちょうど満開に近く、見頃です

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とても綺麗ですね

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約300本の、しだれ梅の木があるそうです

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ほのかに、いい香りもします

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この先は、石段です

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さて、龍尾神社花庭園の魅力は、まだまだ、この先にありました


続きは、明日、お伝えします