1月17日 日曜日に参加した


名鉄ウィンターハイキング


歴史と文化に出会う津島界隈と

愛西市酒蔵巡りコース


の続きです


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愛知県津島市に祀られている、津島神社を出発します

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秀吉様が寄進した楼門をくぐって、境内の東側に出てきました

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そのまま、東方向に歩いていきます

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その先、左側に見えてき大きな樹木は、大イチョウ、


実をつけない、雄の木の大木は珍しく、

津島神社の旅所地内のため、御神木として大切に保護されています

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前方に見えてきた信号交差点を横断して、左に曲がっていきました

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北方向に歩いていきます

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やがて、この先を右に曲がっていきました

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さらに、この先を右です

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南方向に歩いていくと、小さな社が見えてきました

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清正公社といいます


戦国武将として知られる加藤清正が、虎之助と名乗っていた少年の頃、

鬼の面をかぶって、賊を追い払ったという逸話が残る神社、


この辺りにあった、清正の叔父の家に、いたことがあったそうです


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近くには、お堂もありました

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上河原地蔵堂です


昔より眼病、または乳の授かる地蔵として信仰が厚く

汗かき地蔵とも呼ばれています

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南方向に歩いて、この先を左に曲がっていきました

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曲った先は、津島神社から、東に延びていた、あの道の続きです


天王通りと呼ばれています

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この先を、左に曲がっていきます

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この道は、本町筋と呼ばれ、昔の町並みが残っている界隈です

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北方向に歩いていくと、左側に大きな建物が見えてきました

津島市観光交流センターです


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昭和4年(1929)に造られた、銀行の建物で

名古屋銀行、東海銀行津島支店を経て

津島信用金庫の本店として使われてきました

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現在は、歴史や文化など、津島の魅力を展示しています

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さらに本町筋を、北方向に歩いていきましょう

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その先に見えてきた、交差点も、まっすぐです

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右側に見えてきた神社は、市神社といいます

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弘和元年(1381)に創建したと伝えられ、

大市姫、大歳神、宇迦之御魂神を祀る神社です

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その先にも、古い建物がありました

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前方に見えている交差点を、横断して、左に曲がっていきます

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西方向に歩いていきました

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しばらく歩いて見えてきたのは、小さな橋です

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この川は、新堀川といいます

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橋の名前は、又吉橋です

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さて橋を渡って、新堀川に沿って歩いていきますが


続きは、明日、お伝えします