1月1日 元日
伊勢神宮内宮に参拝し、初日の出を見た後
二見興玉神社に参拝しました
伊勢市二見町にある
三重交通CANばす、夫婦岩東口バス停を下車します
CANばすは、伊勢二見鳥羽周遊バスで、
ブルーを基調とした専用塗装の、エルガノンステップバスで運行、
停留所を観光地に絞った便利なバスです
伊勢志摩の三重交通のバスを利用するときは、
みちくさきっぷを使うと、とてもお得
1ＤＡＹＳ、￥1000と、2ＤＡＹＳ、￥1600の2種類で、観光施設の割引券付き、
2ＤＡＹＳは、朝熊山への臨時バスも利用できます
バス停の近くには、水族館がありました
二見シーパラダイスです
アザラシやセイウチ、アシカなどの海獣の飼育で知られています
見所たっぷりの水族館です
近くには、二見プラザがあります
建物の中は、お土産物屋さんが、ずらりと並んでいました
赤福のお店もあります
赤福ぜんざいにしました
とても、美味しかったです
建物を通り抜けて、外に出てきました
ここから、二見興玉神社へ向かう参道は、東参道と呼ばれています
海が、すぐそばです
朱塗りの鳥居をくぐっていきます
その先に社殿が見えてきました
龍宮社です
海を守護されている、綿津見大神(わたつみのおおかみ)が祀られています
その先に、有名な岩が見えてきました
夫婦岩です
二見といえば、夫婦岩といわれるほど、広く知られていて
日の大神（天照大神）と興玉神石を拝むための
鳥居の役目を果たしているといわれています
夫婦岩の近くに祀られているのが、二見興玉神社です
「みちびきの神」として知られる、猿田彦大神を祭神とする神社で、
天平年間（729～748）、行基が興玉神の本地垂迹として江寺を創建し
境内に興玉社を建てて鎮守社としたのが、始まりと伝えられています
猿田彦大神のお使いとされているのが、蛙で
境内には、たくさんの蛙を見ることができます
「無地かえる」「若がえる」などの縁起物として、親しまれ人気です
さて、二見浦の魅力は、この先にもありました
続きは、明日、お伝えします