8月2日 日曜日に参加した


阪急ハイキング【フレンドシップウオーク】


爽やかな清流を求めて… 

芥川から摂津峡公園散策コース


の続きです


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大阪府 高槻市にある、摂津峡公園

その公園の入口にある、桜広場を出発します

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ちなみに、大阪府には、摂津市という市がありますが、

高槻市の南に位置していて、摂津峡のある場所とは、まったく異なる場所です


ここでいう「摂津」というのは、

かつて、この地方の律令国である「摂津国」のことをいいます

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緩やかな坂道を下っていきました

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坂を下って、北方向に歩いていきます


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見晴らしのいい場所に、一瞬だけ出てきました


右前方に見えている山は、三好山で

かつて戦国時代、芥川山城が築かれていたといわれています

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塚脇橋から離れた芥川の流れは、はるか下にあり、

対岸は、田畑が広がる風景です


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下に下る道もありましたが、

左側の上り坂を歩いていきました

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しばらく、緩やかな上り坂が続きます

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その先に見えてきたのは、「山水館」という、温泉旅館です

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そこから先は、舗装されていない道になります

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さらに緩やかな上り坂です

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右側は、崖で、ずいぶんと高いところまで登ってきました

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左側には、大きな岩もあって、

「落石注意」の看板も見られます

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その先には、山口誓子句碑がありました


昭和42年(1967)に建てられたもので、

“流蛍の 自力で水を 離れ飛ぶ”という句が、刻まれています

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そこから、下り坂となりました

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一気に下っていく感じで、川の流れがだんだんと近づいています

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その川の流れが、間近となりました

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これが、摂津峡です


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待ち望んでいた渓谷の風景でした

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タイトル通り、とても爽やかな清流です


たくさんの人が、涼をもとめて、川遊びをしています

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そんな渓流の景色の中を歩いていきました

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ここから、上り坂です

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大きな岩があって、流れが細くなっています

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かつて営業していた売店の建物のようです

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しばらく続いた坂道は、この先までになります

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ここから川を見下ろすと、とても大きな岩がありました


八畳岩と呼ばれています


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さてコースは、摂津峡のもうひとつの見所へと向かいますが


続きは、明日、お伝えしましょう