8月2日 日曜日は
阪急ハイキング【フレンドシップウオーク】
爽やかな清流を求めて…
芥川から摂津峡公園散策コース
に参加しました
スタートは、阪急京都本線 高槻市駅を下車します
久しぶりの、「阪急ハイキング」の参加です
実は、阪急ハイキングの参加は、
当初、6月21日に開催の「天王山」のコースを参加予定をしておりましたが、
大雨の影響で中止となり、今回となりました
乗ってきた車両は、1300系
平成26年(2014)に登場した、新型車両で、
客室照明や前照灯、標識灯など、すべての照明装置にLEDが採用されています
ちなみに、車体番号は1402という数字ですが、第3編成です
第1編成は、1300-1400から始まっています
大阪市交通局 堺筋線の66系は、この高槻市駅まで乗り入れています
商店が建ち並ぶ通りです
やがて、信号交差点を横断していきました
高槻市のマンホールの蓋は、
これから訪れる、摂津峡の風景が描かれていました
その風景の中に、市の木「ケヤキ」、市の花「ウノハナ」が見られます
カラーのものもありました
高槻市は、大阪市と京都市の中間に位置しており、
仕切弁に描かれているのは、「すいぞうくん」という
カトリック高槻教会です
その先には、高槻現代劇場がありました
昭和39年(1964)に開館した市民会館と、
平安時代中期、9世紀末、この地方に疫病が流行り、
神託により牛頭天王(須佐之男命)を祀ったところ、疫病がおさまったので、
社殿を造営したといわれ、江戸時代まで、牛頭天王社と称していました
野見神社と改称したのは、明治元年、
祭神の名を、須佐之男命とし、さらに野見宿禰命を合祀したと伝えられています
境内には、永井神社も祀られていました
初代高槻藩主永井直清を祀る摂社で、
嘉永元年(1848)に造立した唐門が、とても立派です
寛政5年(1793)に、9代藩主永井直進が創建し、当初は、「直清神社」と称し
狛犬さんは、低い位置にあります
年代は、なんと創建と同じ、寛政5年(1793)、222年間お守りしています
昭和31年(1956)に創建した摂末社で、蛭子大神を祭神としています
狛犬さんは、こちらも低い位置にあって、
それぞれ祀られていた、福神社、稲荷神社、磐神社、祖霊社を
本殿右側には、小島神社が祀られています
市杵島姫命、大己貴命、磐長姫命、天児屋根命を祭神とする摂末社です
さて、ハイキングのスタート受付は、この先になります
続きは、明日、お伝えしましょう