3月29日 日曜日に参加した
名鉄のハイキング
リニモ早春ウォーキング
瀬戸蔵ロボット博と
愛・地球博10周年記念イベントをめぐるコース
の続きです
この道は、国道155号線です
矢田川に架かる、天神橋です
ちなみに、山口八幡社の前を流れていた、八幡川は、
曲った先の道は、国道248号線です
なぜか、参加者の姿が激減しましたが、前方に、高架橋が見えてきました
愛知環状鉄道です
信号交差点から、右に曲がって、再び南方向に歩いていきました
海上(かいしょ)の森です
平成17年(2005)の「愛 地球博」の会場候補地となって、注目された場所で
自然を破壊する開発型の万博開催に対し、反対運動が行われ、
結果、この森は、自然のまま残されることとなり、
万博会場は、現在の長久手市にあった愛知青少年公園を主会場として、
海上の森の西側にも、規模を縮小して、瀬戸会場として開幕しました
右側には、大きな建物が見えてきました
あいち海上の森センター本館です
愛知万博の開催時に、瀬戸愛知館だった建物で、森林や里山に関する学習と
その前を通っていきます
ここから階段でした
平成17年(2005)の「愛 地球博」当時の、瀬戸愛知館を撮影した写真です
さらに歩いていくと、賑やかな雰囲気がしてきました
地球博10周年記念イベントの会場です
ステージでは、さまざなパフォーマンスが行われていました
平成17年(2005)の「愛 地球博」当時の、瀬戸日本館を撮影した写真です
鉄塔の位置からすると、この瀬戸日本館があった場所と思われます、
シアター内で開演されていた「群読叙事詩劇・一粒の種」は、すごく感動しました
さまざまなお店が出ていて、とても賑やかです
豊田の抹茶を使用した「抹茶シフォンケーキ」
すごく美味しかったです
瀬戸の「えんごろ餅」です
焼き物を焼く際に使用する道具を「えんごろ」といい、
円柱形の形を重ねた姿と、黄瀬戸、織部、志野といった焼き物の色を
イメージしたものとなっております
その先に、大きなお皿が見えてきました
ここで、チェックポイントのスタンプをマップに押してもらいました
リニモウォーキングのシステムで、名鉄のハイキングでは珍しいです
愛・パークでも、地球博10周年記念イベントの会場となっていて
この大きなお皿は、「天水皿n」といいます
愛 地球博で飾られていたもので、
絵皿3万枚と、モザイクタイル54万枚を使用した、直径30mのお皿です
黒川紀章氏プロデュース、日比野克彦氏がデザインしたものと伝えられています
雨が降ってきましたね
階段を下って、右に曲がっていきます
信号交差点で、道路の左側に移りながら、西方向に歩いていきます
その先に見えてきたのは、南館です
愛知県陶磁美術館は、3つの展示館と、やきもの作りが体験できる陶芸館や
茶室、レストラン、ミュージアムショップなどがあって
やきものを、見て、作って一日中楽しめます
さらに南方向に歩いていきました
この先、右側に大きな建物と、前方に高架橋が見えてきました
前方の高架橋は、リニモになります
右側の建物は、知の拠点あいちといい、
付加価値の高いモノづくりを支援するために、愛知県が整備を進めている
リニモ 陶磁資料館南駅です
約9km 約2時間20分歩きました
ラッキーナンバーは、当たりです
ピンバッチをいただきました
帰りは、もちろんリニモです
久しぶりに乗りました
さて、明日のブログは、
4月4日 土曜日に参加したハイキングをお伝えします
諏訪の桜トンネル、佐奈川の桜を早朝に見に行った後に
参加したハイキングです