3月15日 日曜日に参加した
JR東海 さわやかウォーキング
初春の『文化のみち』を抜け、旅まつり名古屋2015へ
の続きです
名古屋市東区にある、文化のみち 橦木館(しゅもくかん)を出発します
その手前を右に曲がっていきます
この高架橋は、名古屋高速道路1号線、下を走る道路は、国道41号線です
しばらく歩いていくと、右側に、歴史のある大きな建物が見えてきました
名古屋市市政資料館です
大正11年(1922)に、名古屋控訴院地方裁判所区裁判所庁舎として建てられたもので
ネオ・バロック様式を基調とする3階建の洋風建築です
荘厳な雰囲気が漂う、中央階段室
手すりは、天然大理石が使われています
その先の横断歩道を渡ると、公園がありました
左に進んでいきます
この公園は、久屋大通公園です
名古屋のシンボルとなっている、100メートル道路「久屋大通」の中央部にあります
北部のリバーパークと呼ばれるエリアには、
名古屋市と姉妹関係を結んでいる各都市モニュメントがありました
ロサンゼルス広場には、自由と魂と名付けられた白頭鷲の像がありました
やがて前方に、橋と、名古屋テレビ塔が見えてきました
この橋は、セントラルブリッジといいます
橋を渡ると、セントラルパークになりました
文字通り、久屋大通公園の中心に位置し、名古屋テレビ塔があります
その先に見えてきたのは、広小路通です
渡った先には、盲導犬サーブの像があります
久屋大通公園の南側の、この辺りは、エンジェルパークと呼ばれる場所です
名前の由来は、かつて、この辺りに、森永製菓がスポンサーのエンゼル球場があった
ことからだそうで、昭和20年代後半から30年代の10年に満たない、わずかな期間に
全国各地から集まった「キャンペーンスタッフ」
続きは、明日、お伝えします