2月21日 土曜日に参加した
ミュースカイで行こう
名鉄 舞木検査場 特別見学会
の続きです
愛知県 岡崎市にある、名鉄 舞木検査場、
特別見学会は、午前のプログラムを終了して、昼休みとなりました
各自、弁当や、パンなどを持参して、昼食です
この場所は、食堂で、月曜日から金曜日は営業しているようです
日替わりの、A定食、B定食、丼定食、麺定食とあります
料金が表示されているので、会社負担ではなさそうです
管理棟の玄関付近です
水槽では、小さな鯉が飼われていました
近くには、廃止された、鳴海工場の模型がありました
とても、細かいところまで再現されているので、必見です
Nゲージも飾られています
もちろん車両は、名鉄と思いきや、一番下は、なぜか581系
こんな萌え～なポスターもありました
しかも、3400系 ミュースカイ塗装です
そのほかにも、興味深いポスターが掲示してありました
ちなみに、外には、ミュースカイが描かれた、自動販売機もあります
午後の最初のプログラムは、「号車対抗クイズ大会」でした
クイズといっても、これは試験ですね
問題は、20問、なかなか難しい、マニア向けの問題が多かったです
号車対抗なので、一番成績の良かった号車の参加者全員に、
特別な記念品がもらえるというので、足を引っ張らないように頑張りました
次に向かったのは……
「往年の名車見学」です
まずは、何から、ご紹介しましょう
8800系です
「パノラマDX」という愛称がついた名車でした
1000系の原型となる、高床式の展望室、その下に運転席を設置した構造で
とても、人気があった車両です
窓越しに、運転席を見ることができました
モ8803であることがわかります
続いて、5500系は、特別料金を徴収しない列車に使用される列車として、
日本で初めて冷房装置を搭載した車両です
行先表示板は、今回の見学会に合わせて、特別に作られたものでした
こちらも、運転席を窓越しに見ることができました
モ5517であることがわかります
そして3400系は、特徴的な姿から、「いもむし」という愛称として呼称された
名車中の名車です
先ほどの8800系、5500系は、前頭部のみのカットボディでしたが
3400系は、1両まるごと保存されています
妻面には、昭和12年の書かれた銘板もありました
しばし、懐かしい名車と過ごした、とても素晴らしい時間です
さて、残すプログラムは、あと一つとなりました
号車対抗のクイズ大会の結果も、気になりますね
続きは、明日、お伝えしましょう