東海の自然 歩け歩け大会【名鉄】
紅葉の名所 犬山寂光院と
歴史情緒あふれる犬山城下町コース
の続きです
目の前に見えてきたのは、犬山城です
築城当時の木材が多く残されている城で、国宝に指定されています
曲った場所は、郷瀬川と木曽川の合流地点です
ここに架かる橋は、彩雲橋といい、なだらかな鉄骨のアーチが見られます
郷瀬川に沿って歩いていきました
公園橋です
この橋を、渡っていきます
坂を上がって、右に進んでいきます
すぐに見えてきたのは、針綱神社です
曲った先は、石段でした
今日のコースは、距離こそ短いものの、アップダウンが多くあります
石段を上がると、本殿です
東海鎮護、水産拓殖、五穀豊饒、厄除、安産、長命の神として
古来より、濃尾の総鎮守といわれ、犬山城の守護神となっています
かつては、三狐山(三光山)に祀られていたと、いわれています
銭洗いとしても有名です
今年の、名鉄ハイキングの一番最初に訪れた場所でもあります
「銭を洗って倍返し」というタイトルで、この言葉も、今となっては、懐かしいです
姫亀社には、御縁の松と女陰石がありました
さて、コースは、犬山城の南に延びる、城下町を歩いていきますが
続きは、明日、お伝えします