10月26日 日曜日に参加した
JR東日本 駅からハイキング
ワインを訪ね歩き
~皇女和宮御下向行列に出会う日
JR東海 さわやかウォーキング
ぶどうとワインの産地「塩尻桔梗ヶ原」と
「信州塩尻そば切り物語り」をめぐる
の続きです
長野県 塩尻市 桔梗ヶ原にある果樹園の直売所 宮坂園を出発します
西方向に歩いていきました
この道は、日本アルプスサラダ街道と呼ばれています
先ほど渡った歩道橋の先が起点で、野菜や果物の栽培が盛んな市町村を経由して
安曇野市まで続いているそうです
曲った先は、ブドウ畑が広がる風景です
桔梗ヶ原は、標高700m、朝晩の寒暖の差が大きく、日照時間が長いことから
やがて右側に見えてきた三角屋根の建物は、井筒ワイナリーです
昭和8年(1933)に、ワイン醸造メーカーとして創業したのが始まりといわれています
ワインのまろやかな香りに包まれたショップでは
少し進んだ、左側にも、ワイナリーがありました
明治44年(1911)に、創業者 林五一が、この地に入植して、ブドウをはじめとする
果樹園の栽培をはじめ、大正8年(1919)に、ワインの醸造を開始しました
しばらく歩いていくと、左に大きく曲がりました
坂を下って、この先を右に曲がっていきます
さらに進んでいくと、再び大きく左に曲がっていきました
曲った先は、下り坂です
しばらく坂を下っていくと、左側に特徴のある建物が見えてきました
信濃ワインです
大正5年(1916)、塩原兼一が、この桔梗ヶ原で、コンコードという品種のブドウを
植え付け栽培したのが始まりといわれています
ショップの地下には、ワイン貯蔵庫があって、見学をすることができました
先ほどは坂を下ったので、上り坂です
やがて、右側に道が見えてきました
折り返し区間は、ここまでで、この道へ進んでいきます
その先、右側に見えてきたのが、先ほどのワイナリーです
少し歩いて、この先を左に進んでいきました
曲った先は、上り坂でした
水をたっぷりと蓄えた貯水池です
桔梗ヶ原には、川がなく、古くから農耕に適さない場所だったといわれています
やがて、前方に見えてきたのは、塩尻西部中学校です
その先には、車が行き来する道路が見えてきました
さてコースは、道路を横断して右に曲がっていきましたが
続きは、明日お伝えします