9月6日 土曜日に参加した
近鉄 駅長お薦めフリーハイキング
ホテイアオイ鑑賞と藤原宮跡を歩こう
の続きです
聖徳太子が建立したと伝わる、八釣山地蔵尊(興福寺)を出発します
ちなみに、八釣は、「やつり」と読むのが一般的ですが、
古代から「やとり」と読まれていたそうです
この先を、右に曲がっていきます
曲がり角には、八釣山地蔵尊と刻まれた石柱がありました
東方向に歩いていきます
収穫間近の、田んぼが広がる場所に出てきました
奥に見えている民家のところまで歩いていきます
その民家のところから、左に曲がっていきました
前方には、車が行き来する道路が横切っています
その道路を横断して、右に曲がっていきました
さらに、前方に見えてきた工場の手前を、左曲がっていきます
周囲一帯が、製材所が集まっている場所でした
木材のいい香りがします
しばらく歩いて、この先を、右に曲がっていきました
右前方には、お寺が見えています
お寺ではなく、三柱神社と書かれていました
参道を進んでいくと、右側に見えてきたのは、やはりお寺です
膳夫山 保寿院といいます
聖徳太子の妃膳夫姫（かしわてひめ）が、その養母古勢女のボダイのため
寺を建て安置し仁階堂と名付け、膳夫寺となったといわれています
膳夫山 保寿院は、その後身と伝えられているそうです
ちなみに、膳夫は、「かしわて」と読み、難読の地名、寺名が続いています
さらに進んでいくと、三柱神社がありました
膳夫寺の鎮守として祀られたのが始まりと伝えられています
境内では、古くからの伝承行事として、「子ども相撲」が行われるそうです
東方向に歩いていくと、右側に学校が見えてきました
香久山小学校です
この先を、右に曲がっていきます
学校の東側です
南方向に歩いていきます
やがて見えてきたのは、車が頻繁に行き来する道路です
ここを横断して、そのまま、まっすぐ続く道へ歩いていきました
道幅は、狭くなり、緩やかな上り坂です
前方右側に、池が見えてきました
古池といいます
その池のほとりを歩いたあとに、公園が見えてきました
万葉の森です
香具山の北東部分に位置する森林公園で、樹木展示園、自然林に分かれ
展示園には、万葉集を偲ばせる歌碑があります
さて、コースは、香具山の周りをぐるりと歩いていきますが
続きは、明日、お伝えします