8月23日 土曜日は
西武 南入曽車両基地 電車夏まつり
を見に行きました
JR横浜線から、八王子駅で乗り換えて、JR八高線へ
JR八高線から、拝島駅で、朝食をとりながら乗り換えて、西武拝島線へ
そして到着したのが、西武新宿線 新所沢駅です
神奈川県相模原市から、埼玉県所沢市に、一気に移動しました
ここで待っていたのは、30000系の臨時列車
この列車で、会場となっている車両基地まで、運んでくれます
車両基地イベントで、
この手の列車といえば、抽選などで選ばれた人しか乗れないことが多いのですが、
西武鉄道では、会場を訪れた、すべての人を対象としていました
しかも、9時42分から、約40分おきに、8本の列車が設定されるサービスぶりです
外の表示は、「臨時」でしたが
車内の表示は、臨時「南入曽」ゆきと表示されました
新所沢駅の次の駅は、入曽駅で、その中間にあるのが、南入曽車両基地、
普段は、見ることができない表示です
善吉丸が乗ったのは、9時42分発の一番列車
ゆっくりとしたスピードで、車両基地に入ったようです
熱烈歓迎でした
作業用の幅の狭いホームなので、一部のドアしか開きません
ここで注目すべき案内放送がありました
「すべてのお客様がお降りいただくまで、約10分ほどかかります」というアナウンス
人間の心理として、いつになったら外に出られるのかわからない状態では、
焦りが先行して、ついつい慌ててしまいがちですが、
最初に、10分で外で出られることがわかると、落ち着いて行動できるものです
扉が開いている、一番前の車両に、ゆっくりと落ち着いた感じで、移動しました
この先、階段を下りて、突当たりを左に進んでいきました
たくさんの人ですが、スムーズに進んでいます
車両基地に待機している車両が見られました
こちらは、新2000系と、30000系
そういえば、今年の善吉丸のブログは、西武鉄道がよく登場しています
どこか、ひきつけられる魅力のある鉄道会社です
さらに進んでいくと、臨時の改札口がありました
新所沢駅までの乗車料金が徴収され、
新所沢から南入曽車両基地までの乗車料金は、無料です
ちなみに、IC乗車券マナカで、タッチした人は何人いたでしょうか?
さて、南入曽車両基地 電車夏まつり
魅力たっぷりの会場内を見て周りますが、続きは明日、お伝えします