5月25日 日曜日に参加した


JR東海 さわやかウォーキング


風薫る山城・鶴ヶ城跡と

櫻堂薬師を訪ねて


の続きです


78
美濃源氏土岐氏の古城と伝えられている山城 

鶴ヶ城の本丸跡を出発します


83

途中分岐する道を進んでいくと、東出丸跡です


84

ここからの眺めは素晴らしいものでした

85

これから歩く場所が、よく見えます

86

さらに下っていくと、ここにも枝分かれする道がありました

87

西出丸跡と呼ばれています

88

こちらも、とても素晴らしい眺めでした


89

先ほど上った道を、そのまま下っていきます

90

再び、中央自動車道に沿って歩いていきました


下り坂です

91

その下り坂を下った先、左側に神社が見えてきました

92

諏訪神社です

93

永禄8年(1563)、鶴ヶ城主 土岐信光が建立したといわれています


94

毎年10月の第二日曜日に行わる例祭は、「鶴城笹踊り」が奉納されます

95

この先を右に曲がっていきました

96
中央自動車道の下をくぐっていきます

97

くぐり抜けて、右方向に進んでいきました

98

突当たりまで、歩いて、左方向です

99

東方向に歩いていき、中央自動車道から離れていきました

100

その先に見えてきた信号交差点を横断して、直進です

101

直進すると高架橋が見えてきました


国道19号線 瑞浪バイパスで、

その下には、JR中央本線が交差していて踏切もあります

102

ちょうど名古屋行きの、快速列車が走ってきました


211系5000番台の8両編成です

103

踏切を渡って、さらに東方向に歩いていきます

104

水田が広がる風景です


105

この先、右斜めに延びている道に進んでいきました


106

細く続いている道です


107

やがて前方に橋が見えてきました

108

高屋橋です

109

下を流れる川は、土岐川になります

110

橋を渡って、さらにまっすぐ歩いていきます

111

右側に流れている川は、庄ケ洞川です

前方に見えてきた、橋を渡っていきました

112

南方向に歩いていきます


113

右側に見えている山に注目です


先ほど、登った山城、鶴ヶ城跡が見えていました


木が少なくなっている部分が、左右に2ヶ所あって、

右側が東出丸跡、左が西出丸跡です


115

さらに南方向に歩いていきます

114

しばらく歩いて、突当たりを左です

116

道は、さらに南方向に続いていて、前方にはお寺が見えてきました

117
櫻堂薬師で知られる、瑞櫻山 法妙寺です


118

弘仁3年(812)に開基と伝えられ、寺の縁起などによると、

比叡山の高層 円仁(慈覚大師)の弟子であった覚祐(三諦上人)が、この地を訪れ

桜の霊木より、薬師如来を彫って本尊としたのが始まりといわれています


119

鎌倉時代、室町時代の作とされる舞楽面が伝えられています


ちなみに展示されているは、陶器で作成された複製品です

120
お茶のサービスがありました


冷たい、お茶です

ちょうど喉がカラカラで、お言葉に甘えて、おかわりしました

さて、コースは、いよいよ後半、続きは明日、お伝えします