5月25日 日曜日に参加した
JR東海 さわやかウォーキング
風薫る山城・鶴ヶ城跡と
櫻堂薬師を訪ねて
の続きです
鶴ヶ城の本丸跡を出発します
途中分岐する道を進んでいくと、東出丸跡です
こちらも、とても素晴らしい眺めでした
再び、中央自動車道に沿って歩いていきました
永禄8年(1563)、鶴ヶ城主 土岐信光が建立したといわれています
毎年10月の第二日曜日に行わる例祭は、「鶴城笹踊り」が奉納されます
この先を右に曲がっていきました
中央自動車道の下をくぐっていきます
直進すると高架橋が見えてきました
国道19号線 瑞浪バイパスで、
ちょうど名古屋行きの、快速列車が走ってきました
水田が広がる風景です
この先、右斜めに延びている道に進んでいきました
細く続いている道です
右側に流れている川は、庄ケ洞川です
前方に見えてきた、橋を渡っていきました
南方向に歩いていきます
右側に見えている山に注目です
先ほど、登った山城、鶴ヶ城跡が見えていました
木が少なくなっている部分が、左右に2ヶ所あって、
右側が東出丸跡、左が西出丸跡です
道は、さらに南方向に続いていて、前方にはお寺が見えてきました
櫻堂薬師で知られる、瑞櫻山 法妙寺です
弘仁3年(812)に開基と伝えられ、寺の縁起などによると、
比叡山の高層 円仁(慈覚大師)の弟子であった覚祐(三諦上人)が、この地を訪れ
桜の霊木より、薬師如来を彫って本尊としたのが始まりといわれています
鎌倉時代、室町時代の作とされる舞楽面が伝えられています
ちなみに展示されているは、陶器で作成された複製品です
お茶のサービスがありました
冷たい、お茶です
ちょうど喉がカラカラで、お言葉に甘えて、おかわりしました
さて、コースは、いよいよ後半、続きは明日、お伝えします