1月12日 日曜日に参加した
名鉄ウィンターハイキング
岡崎人情あふれる二七市から
八丁味噌蔵見学へコース
の続きです
岡崎市にある老舗の酒蔵 丸石酒造を出発します
この先を左に曲っていきました
この伝馬通りを、西方向に歩いていきます
おしゃれな街路灯にも、注目
明かり部分に、馬の絵が書いてありますが、
馬の形が「伝」という文字の形にも見えます
この先の歩道は、伝馬歴史プロムナードと名づけられていて
伝馬の歴史の語りべとして、20基の石彫りが飾られていました
曲がり角の近くには、明治時代の道標がありました
岡崎信用金庫資料館です
大正6年(1917)に建造され、旧岡崎銀行として利用されてきました、
赤レンガのほかに、地元産の御影石(花崗岩)を組み入れた
とても美しい建物です
戦後には、商工会議所として使われ、
昭和57年(1982)に、岡崎信用金庫が買い取り、
貨幣や、岡崎に関する資料などが展示されています
名鉄ウィンターハイキングは、今回で3回目となりますが
3回連続で、歴史ある銀行の建物を訪れました
再び、伝馬通りに戻って、左に曲がっていきます
すぐに見えてきた、信号交差点を右に曲がっていきます
曲がった先には、公園がありました
籠田公園です
とても、ふっくらとした鳩の像が乗っています
公園の中を通っていきます
公園の北側に出てきました
曲がった先は、八幡通りです
今日は12日、
2と7がつく日に行なわれる二七市(ふないち)の日でした
ちなみに、二七市の「二七」は、岡崎城下二十七曲がりから
お花など、様々なものが売られていました
参加者の数が、多くなりました
しばらく歩いて、この先を左に曲がっていきます
右側に見えてきた建物は、岡崎市図書館交流プラザです
Libra(りぶら)という愛称で呼ばれ、図書館を中心とした複合型施設
となっています
その先で、横切っている道路は、国道1号線です
左側に見えてきた歩道橋を渡っていきました
西康生通り(左)が分岐しています
ここをくぐって、岡崎城内を歩いていきますが、
続きは、明日お伝えします