9月22日 日曜日に参加した
歩け歩け大会【名鉄】
こまき信長まつり・
史跡を巡りながらコース
の続きです
「しるこサンド」で有名な
松永製菓直売所を出発して、東方向に歩いていきます
直線する道路は、国道155号線ですが
この信号交差点で、東方向が4車線、西方向が2車線になっています
しばらく歩いて見えてきたのが、巾下川に架かる村中小橋
この山門は、名古屋市にある尾張徳川家の菩提寺 建中寺から
あらゆる場所に、葵の紋が見られました
創建は、明応元年(1492)と伝えられ、
もともとは、小牧山にありましたが、織田信長の命令によって
国道155号線に戻って、
この土塁は、小牧、長久手の戦いの時
徳川家康が、いち早く小牧山に目をつけて本陣を置き、
小牧山は、標高86mの山で、
大きさは東西、約600m、南北約400m、
やがて、左前方に見えてきたのが、
小牧市の木である、タブノキです
その細い道を上っていきます
この石段の先が、小牧山の山頂です
山頂には、小牧城(小牧市歴史館)がありました
北側には、先ほど訪れた
岩崎山と、パークアリーナ小牧が、一望できます
くねくねと曲がりながら、坂を下っていきます
曲がった先は、まっすぐに下っていく、階段でした
その道を下っていくと、立派な建物が見えてきました
小牧市役所 庁舎です
今回は、小牧山大手門がゴールとなります
ラッキーカードは、ハズレ
帰りの電車の乗換駅で、お会いしたお遍路おじさんが当りました
さて、ゴールしましたが
ここから、もう一つの見所 「こまき信長まつり」の会場へ向かいます
思わぬ人たちの出会いもありました
続きは明日です