9月14日 土曜日は
歩け歩け大会【名鉄】
岡崎宿二十七曲がり散策から
昭和の洋館「旧本多忠次邸」へコース
に参加しました
名鉄名古屋本線 東岡崎駅です
北口に出てきました
昭和33年(1958)に造られた駅ビルがあります
岡崎市長 内田康宏氏と、
グレート家康公「葵」武将隊の本多忠勝と、稲姫がお出迎えです
稲姫は、忠勝の愛娘で、家康の養女
真田幸村の兄、真田信之のもとに、嫁いだことで知られています
そんな3人の他に、ウィルバ~バさんにも、お会いしました
駅前を横切る道路を、左方向に進んでいきます
今日の天気は、晴れ
台風が発生しているため、
しばらく歩いていくと、前方に信号交差点が見えてきました
ここを右に曲がっていきます
この道は、電車通りといいます
かつて、この道に岡崎市内線という路面電車が走っていました
廃止されたのは、昭和37年(1962)です
乙川に架かる、殿橋です
昭和2年(1927)に造られた橋で、親柱のデザインに特徴があります
河川敷を歩いていくと、
遠くに、名鉄名古屋本線の橋梁が見えています
いかにも、名鉄ハイキング
といった構図です
この橋を通って、乙川を渡っていきます
川面には、たくさんの鯉がいました
橋を渡って、そのまま、まっすぐ進んで堤防を上がっていきます
堤防をあがった先にも橋がありました
龍城掘に架かる神橋です
その先は、石垣がそびえる階段です
階段を上がって、少し左に進んでいくと、岡崎城の天守がありました
昭和34年(1959)に造られた天守で、元和3年(1617)、本多康紀が
城主だった時に建設された天守をモデルとしています
従って、家康が、生まれ、幼少を過ごしたときの城の様子とは異なり
当時は石垣もなく、土塁が連なった砦のような感じであったと思われ
ます
近くには、東照公遺訓碑があります
隣に鎮座する神社は、龍城神社です
龍城とは、岡崎城の別名で、もともと、この城がある丘陵を
さて、コースは岡崎城内を歩いていきますが
続きは明日です