9月7日 土曜日に参加した


歩け歩け大会【名鉄】


清須会議の舞台を目指し

歴史道を歩くコース


の続きです


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かつての市場町、西枇杷島にある

問屋記念館(旧 山田九左衛門家)からです

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間口に対して、奥に長いのが町家の特徴

通称「うなぎの寝床」とも呼ばれています


市場町であった場所は、少し高台になっていて

建物の奥が石垣の上に建てられているのは、北側が低地となって

いるためです

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この辺りは、さまざまな時代の建物が建ちならんでいます


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右側に見えてきた神社は、松原神社です

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さらに歩いていくと、木造三階建ての建物がありました


西枇杷島町で、

戦前に建てられた木造三階建ては、ここだけだそうです

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格子窓が美しい町家が連なっています

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町家の中には、屋根神様を祀った建物もありました

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名古屋城の西方地区に多く見られるもので

秋葉、津島、熱田の三社を祀り、火難除け、厄病除け、武運長久祈願

の意味がこめられています


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やがて、右側にお寺が見えてきました


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宝塔山 瑞正寺です


参加者達が、見つめる先には、宝塔がありました

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かつて、この近くに、尾張藩の刑場があり

処刑された罪人をともらうため、文化10年(1815)に建立


刑場近くに建てられた宝塔としては、日本一の大きさと

いわれています


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その先に進んでいくと、橋が見えてきました


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新川に架かる、新川橋です

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この橋を渡っていきますが、


続きは、週末のハイキング情報のあと、お伝えします