7月27日 土曜日に参加した
JR東海 さわやかウォーキング
新幹線で行くさわやかウォーキング@京都
京都山科から
琵琶湖疏水をめぐる
の続きです
山科聖天です
正式名称は、護法山 双林院(そうりんいん)といい
寛文5年(1665)に、公海大僧正によって毘沙門堂門跡の山内寺院
として建立されました
この不動堂は、不動明王が安置されていて
境内の奥には、不動の滝がありました
清らかな水が流れています
階段を下って、鳥居がある場所が、お寺の正面入口となります
毘沙門堂と共に、紅葉の名所として知られ
少し涼しげな森の中を歩いていきます
橋を渡って、南方向に歩いていきます
安祥寺川の流れも
しばらく歩いて行くと、見えてきたのは、琵琶湖疏水です
安祥寺川の流れは、琵琶湖疏水の下を潜り抜けていて
昨年、参加した
五私鉄リレーウォークは、琵琶湖に向かって歩いていきましたが
今回は、逆方向、
豊富な水の流れと一緒に、京都市中心部へ向かって歩いていきます
左側には、山科区の町並みが見えていて、
正嫡橋です
この先に、お寺があるようで、昨年の五私鉄リレーウォークでは
立寄り場所となっていませんでしたが、
大光山 本圀寺(ほんこくじ)といいます
やがて前方に、山号が記された朱塗りの門が見えてきました
この山門は、開運門といい、
文禄元年(1592)に、加藤清正公が寄進したものと伝えられています
清正公といえば、尾張 名古屋出身の有名な武将で、
豊臣秀吉の下、石田三成や福島正則ともに功績と名を上げ
さて、その門をくぐって境内に入っていきましたが
この続きは、明日です