7月27日 土曜日は


JR東海 さわやかウォーキング

新幹線で行くさわやかウォーキング@京都


(新幹線で行ったのかな~??

        さわやかウォーキング@京都)


京都山科から

琵琶湖疏水をめぐる


に参加しました


どこでも早起き、ウォーキング-1

スタートは、JR東海道本線 山科駅


乗ってきた車両は、223系2000番台3次車 新快速 12両編成

JR西日本を代表する車両です


どこでも早起き、ウォーキング-2

山科駅は、

京都府 京都市 山科区 安朱北屋敷町および安朱南屋敷町に

なります

どこでも早起き、ウォーキング-3

駅を出て、すぐの所に、

さわやかウォーキングのスタート受付がありました


マスコット、キャラクターの「あゆむくん」もいます


このエリアだけ東海地方

京都の人たちも、きっと、これには驚いたことでしょう


どこでも早起き、ウォーキング-4

マップをもらいます

どこでも早起き、ウォーキング-5

今日は、山科区から左京区を歩いていていきます

新幹線で行くさわやかウォーキング@京都 シリーズは、

これまでに何度か、魅力的なコースで開催されたハイキングですが、


遅参ながら、善吉丸は、今回が初めての参加です


どこでも早起き、ウォーキング-6

スタートです


TSUTAへ向かう階段と、スターバックスの間の通路を通っていきます

どこでも早起き、ウォーキング-7

その先に、山科駅の下をくぐりぬける通路がありました


ちょうど、関西国際空港へ向かう特急「はるか」が通過中です

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その通路を通っていきます


途中には、この地下通路の歴史を物語るものがありました

どこでも早起き、ウォーキング-9

下りホームへの案内板です


現在は、階段はありませんが、もともと、この通路は

駅構内、ホームに通じる通路であったと推測されます


案内板の表示が残っているのは、ここだけでした

指で示している矢印が、とてもいい感じです

どこでも早起き、ウォーキング-10

駅の北側に出て、右方向に進んでいきます

どこでも早起き、ウォーキング-11

今日の天気は、晴れ


気温も、朝から高く、

引き続いて、暑さ対策を万全にしながらのハイキングです


マップと一緒にもらった塩飴も、塩分補給の一役になります


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矢印は、今回特製のものが貼られていました

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京都市のマンホールの蓋は

御所車の車輪をデザインしたものと、いわれています

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この先を左に曲って、東海道本線から離れていきます

どこでも早起き、ウォーキング-13

北方向に、しばらく歩いていきます

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やがて、前方に橋が見えてきました


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安朱橋です

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下を流れるのは、琵琶湖疏水


琵琶湖から、京都市内に水を引いている水路で、明治23年(1890)に

完成しました


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さらに、まっすぐ北方向に歩いていきます


この道は、昨年5月に、五私鉄リレーウォーク【京阪】で歩いた道

ちょっと懐かしい気分です

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しばらく歩いていくと、森が見えてきました

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毘沙門堂です


境内にはいる直前にある橋は、極楽橋と呼ばれ

その後方に、門跡碑があります

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森の中の境内を歩いていくと、石段が見えてきました


その石段を上っていきます


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石段の先には、仁王門がありました


寛文5年(1665)に建立された阿吽の二天像が護っています


昨年、五私鉄リレーウォークで訪れた時は、修復工事中でしたが

その工事が終わったようで、朱塗りが、とても鮮やかです


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毘沙門堂は、天台宗の門跡寺院で、毘沙門天を本尊としています


ちなみに門跡寺院とは、

皇族・貴族が住持を務める格式の高い寺院の称です

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前身は、出雲寺といい、文武天皇の勅願で

大宝3年(703)に行基が開いたと伝えられています


また宸殿と呼ばれる書院にある、障壁画は狩野益信筆のもので

「動く襖絵」と呼ばれて、とても有名です

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こちらの門は、勅使門


右側の木は、枝垂桜の木です

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樹齢百年を越えるといわています

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さて、コースは、境内の西側へと進んでいきますが


続きは明日です