7月27日 土曜日は
JR東海 さわやかウォーキング
新幹線で行くさわやかウォーキング@京都
(新幹線で行ったのかな~??
さわやかウォーキング@京都)
京都山科から
琵琶湖疏水をめぐる
に参加しました
スタートは、JR東海道本線 山科駅
乗ってきた車両は、223系2000番台3次車 新快速 12両編成
JR西日本を代表する車両です
山科駅は、
京都府 京都市 山科区 安朱北屋敷町および安朱南屋敷町に
駅を出て、すぐの所に、
さわやかウォーキングのスタート受付がありました
マスコット、キャラクターの「あゆむくん」もいます
このエリアだけ東海地方
京都の人たちも、きっと、これには驚いたことでしょう
今日は、山科区から左京区を歩いていていきます
新幹線で行くさわやかウォーキング@京都 シリーズは、
これまでに何度か、魅力的なコースで開催されたハイキングですが、
遅参ながら、善吉丸は、今回が初めての参加です
スタートです
TSUTAへ向かう階段と、スターバックスの間の通路を通っていきます
その先に、山科駅の下をくぐりぬける通路がありました
その通路を通っていきます
下りホームへの案内板です
現在は、階段はありませんが、もともと、この通路は
駅構内、ホームに通じる通路であったと推測されます
案内板の表示が残っているのは、ここだけでした
今日の天気は、晴れ
気温も、朝から高く、
引き続いて、暑さ対策を万全にしながらのハイキングです
マップと一緒にもらった塩飴も、塩分補給の一役になります
京都市のマンホールの蓋は
この先を左に曲って、東海道本線から離れていきます
北方向に、しばらく歩いていきます
やがて、前方に橋が見えてきました
下を流れるのは、琵琶湖疏水
琵琶湖から、京都市内に水を引いている水路で、明治23年(1890)に
完成しました
さらに、まっすぐ北方向に歩いていきます
この道は、昨年5月に、五私鉄リレーウォーク【京阪】で歩いた道
毘沙門堂です
境内にはいる直前にある橋は、極楽橋と呼ばれ
森の中の境内を歩いていくと、石段が見えてきました
その石段を上っていきます
石段の先には、仁王門がありました
寛文5年(1665)に建立された阿吽の二天像が護っています
昨年、五私鉄リレーウォークで訪れた時は、修復工事中でしたが
その工事が終わったようで、朱塗りが、とても鮮やかです
ちなみに門跡寺院とは、
前身は、出雲寺といい、文武天皇の勅願で
大宝3年(703)に行基が開いたと伝えられています
また宸殿と呼ばれる書院にある、障壁画は狩野益信筆のもので
こちらの門は、勅使門
さて、コースは、境内の西側へと進んでいきますが
続きは明日です