今日9月1日 土曜日に参加した
名鉄の歩け歩け大会
横須賀の史跡と
「常滑線開通100年展」コース
の続きです
横須賀小学校の横を通って、しばらく西方向へ歩いていきます
やがて前方に、名鉄常滑線が見えてきました
この下をくぐっていきます
そのまま、まっすぐ歩いていくと、
その工場の近くには、本川樋門跡がありました
明治43年(1910)に、「天宝新田」干拓完成と同時にできた
醤油の香りがする工場の横を通っていくと
その歩道橋を渡っていきます
その先には、公園のような広い遊歩道になっていました
この辺りは、横須賀御殿という、二代目名古屋城主、徳川光友が
保養のために建てた別荘があった場所で
近くには、勤労センターがありました
左隣には、
東海市市民体育館があり、毎年1月に東海フラワーショウが開催
その地下道を潜り抜けると、元浜公園がありました
とても広々とした公園です
噴水が見えてきたところで、左に進んでいきます
やがて、右側にはバラ園が広がっていました
この辺りから、参加者はバラバラになって歩いています
しばらく公園の中を歩いたあと、ここを右に進んでいきます
右側には、グランドがあって賑やかでした。
さらに進んで、左に曲って東方向に歩いていきます
やがて、前方に道路が横切っていました
右に曲がって、この道を南方向に歩いていきます
前方に見えているのは、天然温泉 丸屋玉ノ湯で
敷地内から湧き出る源泉は、穏やかな中性のナトリウム塩化物温泉
やがて、周囲には建物が少なくなってきました
今日は、青い空に、モクモクとした雲が多く出ています
その先に進むと橋か見えてきました
愛知用水の調整池である佐布里池を源流とする川で
ここから知多市に入りました
さらに南方向に歩いていきます
右側である海側は、知多浦浜工業団地
左側は、住宅分譲地になっていました
その先に進んでいくと、
とても魅力のある、特別企画展が行なわれていました
常滑線の歴史が、よくわかる展示となっていて
貴重な資料や、写真が盛りだくさん
思わず見入っていると、お遍路おじさんを声をかけてくれました
常設展示室も、素晴らしいですね
かつて漁をしていた船が展示されていました。
ここで、
これまたお久しぶりのharubonさん・まり☆さんとお会いしました
相変わらず、とても元気そうです
harubonさんが、敷地内に道路元標あることを教えてくれました
周囲には、石臼や鳥貝石など、たくさんの石に関するものが
さらに南方向に歩いていきます
この辺りは、知多市の勤労文化会館や体育館などある場所です
さらに進むと、知多市役所がありました
ここから、左側に名鉄常滑線の高架橋が近づいて、
その先には、ゴールの駅が見えています
右側には、小さな広場があって、変わった形の日時計がありました
尾張万歳の像もあります
江戸時代から、知多地方に伝わる民俗芸能で
ゴールを目の前に、ひざを痛めた女性がいました
「大丈夫ですか~、
高架橋に沿って歩いていくと、駅はすぐそこでした
名鉄常滑線 朝倉駅です
ゴールです
約7km 約2時間10分歩きました
ラッキーカードは、ハズレでしたが
伊藤園から、ミネラルウォーター「evian」をもらいました
改札口を通ると、パァーンという甲高い警笛音が聞こえました
岐阜行き、特急です
混雑していますが、とても早く到着できる列車で
しかも、遠くのほうにお遍路おじさんの姿も見えたので、
これに乗りました。
さて明日のブログは、今日参加したハイキングを紹介します