8月18日 土曜日に参加した
JR東海 さわやかウォーキング
秀吉ゆかりの城下町から
長浜開港130周年の軌跡をたどる
の続きです
長浜大手門通りの中ほどから、南方向へ歩いていきます
曳山博物館から、長浜大手門通りを交差して、南北に走るこの道は、
この川も米川です
長浜大手門通りから南へ流れた川は大きく右に曲って
西方向に流れていました
その先には、とても歴史を感じる、お店がありました
元祖 堅ボーロ本舗(清水ボーロ)です
明治27年に創業の手作り和菓子老舗店で、絶妙な歯ごたえと
ほんのりきいた生姜の風味が特徴の「堅ボーロ」が有名です
大納言の小倉あんを使用した『寶乃露』(ボーロ最中)と
色鮮やかでかわいい『五色ボーロ』を買いました。
どちらも、とても美味しかったです
『堅ボーロ』と『寶乃露』は、滋賀県を訪問された天皇陛下が
お買い上げになられました
ここにも、曳山蔵があります
この道は明治ステーション通りと呼ばれていて
旧長浜駅に通じる道です
その旧長浜駅に向かって歩いていきます
この通りにも、古い家並みと蔵が、多く見られました
蔵の下には、珍しい犬矢来もあります
やがて前方に見えてきたのは、北国街道です
この交差点の両側にも、古い町家が残っていました
格子窓と虫籠窓(むしこまど)、美しい町家です
さらに進むと、
舟板塀と呼ばれる、船の側板などを再利用した建物がありました
旧長浜駅ですが、続きは明日です