5月27日 日曜日に参加した
京阪 スポニチ ファミリーハイク
花しょうぶ咲く市民の森から松花堂へ
の続きです。
大阪府 枚方市にある、市民の森を出発します
この公園の南側にある、木々は「郷土の森」となっていて
日本各地の県木が植えられていました。
写真に見えているのは、
沖縄県のリュウキュウマツと、宮崎県のフェニックスです。
ちなみに、愛知県はハナノキ、三重県はジングウスギ
岐阜県は、イチイとなっています
公園の南側を出て、東方向へ進んでいきます。
その先は、右へ、左へ、右へと、
くねくねと曲がりながら歩いていきました。
この道は、鏡伝道といいます
南方向に歩いて、
前方に見えている民家の前を左に進んでいきます。
少しずつ右にカーブをしながら、道が続いていました。
その先、左側に見えてきたのが公園です
その公園に入ってきました
楠葉東公園といいます。
たくさんの子供達でにぎわっていました。
ぐるりと回る散策路と、中央に広場がある公園です
公園の南側の階段を上がって、左へ進んでいきました。
坂道となっている、この道は、くずはアベニューです
前方に見えているバス停までは、大阪府枚方市ですが
その先から、京都府八幡市になりました。
この辺りの境界線も複雑です
さらにまっすぐ歩いていきました。
ここは、八幡市男山と呼ばれる場所です
ちなみに八幡は「やわた」
男山は、「おとこやま」と読み、
市内にある４つの中学校の名称には、すべて「男山」とついています。
やがて緩やかな下り坂になりました
遠くの景色を見渡すことができます。
その坂を下った先に、公園が見えてきました。
さくら近隣公園です
ソメイヨシノなどの桜が、約250本あって、花見のシーズンには
ライトアップもされて、とてもにぎわうそうです。
今のシーズンは、緑たっぷりの公園でした
その公園の東側に出て、
この先の細い道へと入っていきますが、この続きは明日です。