12月3日 土曜日に参加した


JR東海 さわやかウォーキング


三種のこう葉と新城城址を訪ねて


の続きです


どこでも早起き、ウォーキング-30
新城市の「林道 玉の木線」を歩いていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-31
時々くねくねと曲がりながら、坂道を登っていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-32
坂道がしばらく続きましたが、

勾配は、それほどきついものではなく緩やかです。


どこでも早起き、ウォーキング-33

今朝の強風の影響でしょうか、

木が何本か倒れているのが見られました。


どこでも早起き、ウォーキング-34

さらに、上り坂が続きます。


どこでも早起き、ウォーキング-35

イチョウは、また違った黄色の「こう葉」です。


どこでも早起き、ウォーキング-36
やがて、道も平坦になり、右側の視界が開けてきました。


どこでも早起き、ウォーキング-37

山々に囲まれた、のどかな風景が広がっています


それにしても、ずいぶんと高い場所まで登ってきました。


どこでも早起き、ウォーキング-38
ここから、下り坂が続きます。


どこでも早起き、ウォーキング-39
林道は、この先右に緩やかに曲っていますが


その途中に、右に折れ曲がる道が見えています。

どこでも早起き、ウォーキング-40
その道を進んでいくと、舗装されていない地道でした。


深い森の中に吸い込まれていくように、坂を下っていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-41

その先は、草木が生い茂り、その木も倒れているものもあり

一瞬、違う道にそれてしまったのかと思うような場所もありました。

どこでも早起き、ウォーキング-42
そんな山道を、しばらく歩いていくと

前方に舗装された道が見えてきました、右側へ進んでいきます


どこでも早起き、ウォーキング-43
そして、その先、すぐの所にお寺が見えてきました。


どこでも早起き、ウォーキング-44
林光寺 薬師堂です


江戸時代の建築様式である宝形造りのお堂で、とても風格があります


伝えによると、一本の松の木で造られているそうです


どこでも早起き、ウォーキング-45
木造薬師如来坐像は、となりの収蔵庫で納められていました


平安時代に栄えた大脇寺の本尊であったものですが、廃寺となり

林光寺の所蔵となりました。


嘉応3年(1171)、仏師頼与の作で、地元では「庭野のお薬師さま」として

親しまれ、特に眼病に効果があるものと信じられています。

どこでも早起き、ウォーキング-46
林光寺を出発して、この道をしばらく歩いていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-47
しばらく小康状態だった雨も、再び降り始めてきました。


どこでも早起き、ウォーキング-48
さらに歩いて、この先を右に曲がっていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-49
この道を、しばらく歩いていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-50
やがて、

左へ緩やかにカーブすると、車が行き来する道が見えてきました。


その道には、うどん、そば屋さんがあります。


どこでも早起き、ウォーキング-51

その駐車場には、このような看板がありました。


ここで草取りをしている人を見かけたら、

もしかしたら無断駐車した人かもしれません。

どこでも早起き、ウォーキング-52
その先の交差点を右に曲がっていきます。


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その交差点から、少し歩いていくと橋が見えてきました。


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豊川に架かる新城橋です。


前半に渡った笠岩橋から、少し下流になりますが

川が曲っていて、その姿は見えませんでした。

どこでも早起き、ウォーキング-55
さて、ここから、


新城市の町中へ入っていきますが、続きは明日です。