今日は


滋賀県の


山東町、米原町、湖北町、

甲良町、愛東町、湖東町、秦荘町の


マンホールを紹介します


どこでも早起き、ウォーキング-2

まずは、琵琶湖流域下水道のマンホールの蓋


旧 山東町と、旧 米原町の境で見つけたものですが

この蓋は、滋賀県内で多くの市町で、見られるそうです。


中央には、滋賀県の鳥「かいつぶり」が描かれ

その周りの丸い部分は、琵琶湖の湖水に、ヨットが浮かんでいます

さらに、その周囲の三角は、ぐるりと取り囲む山々の姿と思われます


この、蓋一つだけで、滋賀県の地形がわかる、優れものです。


どこでも早起き、ウォーキング-3
現在は、米原市になっている、山東町の蓋です


山東町といえば、さわやかウォーキングでも訪れた、三島池


その三島池に生息する「マガモ」が中央に描かれています。


その周りは、ホタルですね

清流、天野川の「ゲンジボタル」は、天然記念物に指定されています。


山東町の自然豊かさを現している、デザインです。


どこでも早起き、ウォーキング-4

同じく山東町の、こちらは小蓋です


描かれているのは、三島池の大きな石灯籠と

町の木である、松が描かています。


こちらも、山東町らしい、デザインの蓋です。


どこでも早起き、ウォーキング-1
こちらも、現在は、米原市になっている、米原町の蓋です


中央には、町の花「さつき」が描かれていて

「さつき」の木のように見えるのが、

その周囲の丸の部分を含めて、町章となっています


とても大きく描かれている町章ですが、マークだと気づきにくく

最初は、デザインの一部だと、思いました。


そのまわりは、町の木「イチョウ」の葉が描かれています。


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現在は、長浜市になっている湖北町の蓋です。


ほとんどの蓋が、JIS規格のもので、絵柄のものは、少なかったです


湖北町(こほくちょう)の鳥は、「こはくちょう」というのも、面白いですね

その「こはくちょう」が大きく描かれています。


上のほうには、

町の花「サルビア」があって、中央にも、小さく描かれています。


どこでも早起き、ウォーキング-6
甲良町の蓋も、面白いですね。


中央に、亀が描かれています。

甲良町の「こうら」から、亀が街のシンボルとなっています。


周囲には、町の花である、藤の花が12本描かれていて

とても、美しいデザインの蓋です。


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ひときわ目を引く、インパクトのある蓋は、愛東町のものです。


現在は、八日市市、永源寺町、五個荘町、湖東町と合併して

東近江市になりました。


「マーガレット愛ランド」のマーガレットは、町の花で

この模様は、そのマーガレットの花をデザインしているものと思われます


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同じく、現在は、東近江市となっている、湖東町の蓋です


中央には、町の鳥「ひばり」と、町の花に間違われやすいですが

町の木「さざんか」が描かれています。


ちなみに、町の花は、「サルビア」で

名前が似ている湖北町と、同じです。


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この蓋は、秦荘町の蓋です。


現在、秦荘町は、愛知川町と合併して、愛荘町となっています。


こちらも、美しいデザインの蓋で

中央には、町の鳥「きじ」、下のほうには、町の花「うまめがし」

左に、稲穂、右に、麦、バックの稲妻のようなものが、町章のようです。