9月10日 土曜日に参加した


名鉄の歩け歩け大会


路面電車で行く!

牛川の渡しから豊橋炎の祭典 コース 


の続きです。


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豊川沿いを歩いて、堤防の上から、河川敷へ降りていきました。


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この河川敷の道は、牛川遊歩道と呼ばれています。


その遊歩道には、木製の杭が、レールのように埋められていて

とても、歩きやすくなっていました。


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背の高い草に覆われていて


なかなか川の流れは見えませんが、時おり姿を見せる豊川は

まるで、ジャングルの中を流れる川のようでした。


町の近くに、このような自然があるのは、驚きです


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やがて、川筋から離れて、


木々が多く、生い茂る場所を歩きました。


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しばらく歩いていくと、広々とした場所へ出てきました。


まさに、ジャングルから、草原地帯に出てきたような雰囲気と感覚です。


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しばらく歩いてきた、牛川遊歩道も、


前方に見えている木の所まででした。


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やがて、前方に見えてきたのは、吉田城の鉄櫓です。


その周囲は、豊橋公園で、今日のゴールです。


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次第に、豊川の流れから、遠ざかって、

徐々に南東方向へ歩いていきます。


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その先には、小さな橋がありました。


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朝倉川に架かる、城下橋です


この先で、先ほどの豊川と、合流しています。


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その城下橋を渡ると、豊橋公園です。


東方向の坂を上った先に、ゴール受付がありました。


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ゴールです


約8km 約2時間歩きました。


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ラッキーカードは、豊橋観光コンベンション協会賞が当たりました。


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景品は、「とよっすい」という水道水です。


豊橋市民御用達の水で、

豊川の伏流水を、ゆっくりろ過して作っている、美味しい水道水です

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さて、豊橋公園では、「炎の祭典 昼イベント」が開催中で

たくさんの、お店が出ていました。


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芝生広場のステージでは、さまざまなイベントが行なわれ


この時は、愛知大学の応援団による、

気合の入った応援エールが、行なわれていて、

その迫力のある応援に、トヨッキーも、背筋がピーンと伸びていました。


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さて、しばらく楽しんだ後、豊橋を公園を出発します。

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南方向へ、しばらく歩いていきました。


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やがて、見えてきた道路の右側に


豊橋鉄道市内線の豊橋公園前電停があります。

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ちょうど、800型が停車中でした。


元名鉄の美濃町線、田神線を走っていた車両で、1両を譲り受けました。


これに乗っても良かったのですが


後から、さらに魅力的な電車が走ってきました。

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昭和30年(1955)に製造された、3200型


こちらも、元名鉄の岐阜市内線を走っていた車両です。

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これぞ、路面電車、

吊りかけ音が、走り始めは重く、

スピードが乗ってくると、甲高く響き渡ります。


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レトロな雰囲気いっぱいの中、

よく見ると、薄型液晶パネルを使った最新の案内板や

マナカ対応の、清算機などの機材も、違和感がなく積み込んでいます。

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やっぱり、路面電車は、いいですね


ちなみに、この市内線、

正式には、豊橋鉄道 東田(あづまだ)本線といいます。