7月30日 土曜日に参加した
JR東海 さわやかウォーキング
歴史がいっぱいの
長嶋山妙興報恩禅寺と一宮七夕まつりを満喫
の続きです。
一宮市博物館を出発します。
この先を、右に曲がって北方向へ歩いていきます。
この辺りは、住宅地で
左側の、少し先には、名鉄名古屋本線があり、
高架橋がチラリと見えていました。
中央に街路樹がある広い道路を、しばらく歩いていきました。
途中見えてきた交差点は、
先に紹介した彦田公園近くの、交差点で、
まだまだ、たくさんの参加者が、左方向から歩いて、
妙興寺のほうへ、歩いていく姿が見られました。
その奥に見えているJR東海道本線の下をくぐっていきます。
さらに、もう少し歩いて、
前方に見えてきた交差点を左へ曲がっていきます
ここから、この道を、ずっとしばらく、まっすぐ歩いていきました。
パチンコ店、車屋さんなど、さまざまなお店が多くありましたが
最も気になるのは、やはり食べ物屋さんですね
途中には、この道に沿うような形で神社がありました。
石柱には、稲荷、諏訪、冨士と記してあったので
その三社の神様をお祀りしているものと思われます
だんだんと、街中の雰囲気になってきました。
やがて、前方に小さなアーケードが見えてきました。
少し小振りな「七夕飾り」がありました。
前方には、交差点が見えていますが
コースは、まだまた、まっすぐ歩いていきます。
その交差点の左側、奥のほうに尾張一宮駅が見えていました。
庁舎の建物は、歴史を感じさせる建物と、
建て増しをしたような建物があって、複雑な形をしていました。
市役所から、さらに歩いて、
前方に見えてきた交差点を左へ曲がり、
ようやく、ずっとまっすぐ歩いていた、この道路を離れていきます。
その先には、商店街の入口が見えてきました。
その商店街の入り口の所から、道路を横断して
そのまま右方向へ進んでいくと、真清田神社の境内でした。
七夕祭りのキャラクターと、
一宮市のマスコットキャラクター「いちみん」が描かれています。
やがて、とても風格のある楼門がありました。
この門をくぐると本殿です。
繊維の町として発展する前は、
木曽川の灌漑用水を利用した水田が広がり
清く、澄んだ、水田であったことから、この名の由来だそうです。
それにしても、七夕飾りを付けた本殿は、とても華やかで綺麗ですね
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ここにも、注目です
さて、真清田神社から、本町商店街へ向かいますが、
続きは明日です