ペタしてね


先週、6月4日 土曜日に参加した


JR東海 さわやかウォーキング


新緑の中山道 鳥居峠越えと


奈良井宿場祭・木曽漆器祭を巡る


の続きです


どこでも早起き、ウォーキング-66
中山道で、最も難所といわれた鳥居峠


その峠付近にある、峠茶屋を出発し、


麓にある宿場町 奈良井宿まで、標高差約270mを下っていきます


どこでも早起き、ウォーキング-68
直進しているのは、旧国道で、


中山道は、ここから右に進んでいきました。


どこでも早起き、ウォーキング-69
この辺りも、トチノキの群生地で巨木が多く見ることができます。


どこでも早起き、ウォーキング-70
舗装されていない、細い道の下り坂を歩いていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-71

やがて道は、つづら折となり、傾斜がきつくなりました。


どこでも早起き、ウォーキング-72

下りは、日当たりが良いせいか、雰囲気的にも明るい感じです。

どこでも早起き、ウォーキング-73
しかし、途中、出水があったりして、


道そのものは、

自然に左右されやすい山道で、足元に充分注意が必要でした。


このあたりから、道はまっすぐ続いています


どこでも早起き、ウォーキング-74
途中には、小さな沢があって、木造の橋で、その沢を超えていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-75
しばらく歩いていくと、倒木が道の上をまたいでいました


どこでも早起き、ウォーキング-76

そして沢は、この後いくつもあって、目を楽しませてくれました。


どこでも早起き、ウォーキング-78

さらに周囲は、藤の花がたくさん咲いていました。


自然の藤の木も群生しているようです。


どこでも早起き、ウォーキング-77

再び、道はつづら折となって、しばらく進んでいくと


前方に小屋が見えてきました。


どこでも早起き、ウォーキング-80
中の茶屋です。


休憩に、最適の場所でした。


どこでも早起き、ウォーキング-79

さらに、森中のくねくねと曲っていくと、


この中で一番大きな沢がありました。


どこでも早起き、ウォーキング-81
大きな沢があることは、山の麓に近付いてきたことの証です。


どこでも早起き、ウォーキング-82
周囲の森林の景色も、変わってきました。


道も、石畳となって、杉並木の風景が、このあと続いています。


どこでも早起き、ウォーキング-83

しばらく歩いて、前方に舗装された道が横切っていました。


ここを左に曲がっていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-84
緩やかな下り坂が、この先大きく右にカーブしています。


どこでも早起き、ウォーキング-85
やがて、久しぶりに小屋以外の建造物が見えてきました。

どこでも早起き、ウォーキング-86
その建造物の手前を、左に折り返す、感じで曲がっていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-87
再び杉並木の風景へ入っていきました。

どこでも早起き、ウォーキング-88

右側には、JR中央本線が見えてきました。


この下に、トンネルが貫通しているものと思われます。


意外な形で、再び中央本線を見ることができて、驚きです。


どこでも早起き、ウォーキング-89

その先は、近付いてきた道路と合流し、


ついに、鳥居峠を歩ききりました。


どこでも早起き、ウォーキング-90
さて、この先は、木曽十一宿で、最も賑った宿場町


奈良井宿になりますが、この続きは明日です。



ペタしてね