ペタしてね



5月8日 日曜日に参加した


朝日・五私鉄リレーウォーク【近鉄】


古代ロマンあふれる

          「山の辺の道」を歩く


の続きです


どこでも早起き、ウォーキング-42
大神神社の摂社のひとつで、元伊勢とも呼ばれている


桧原神社を出発します

どこでも早起き、ウォーキング-45
「山の辺の道」を、引き続いて歩いて行くと、


見晴らしの良い場所にやってきました。


どこでも早起き、ウォーキング-46
眼下には、集落が広がっています。


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右に大きく曲がったあと、


山すそに沿って、左へ緩やかに曲って、歩きました。


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やがて、ここで折り返すように曲がっていきます。


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下り坂を歩いていくと、先ほど見えていた集落の中へ入ってきました。


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さらに、坂を下って、ずいぶんと低い場所まで降りていきました。


この先を、右に曲がっていきます。

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少し歩いて、さらに右に曲がっていきます

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畑に沿って歩いていくと、


前方に再び、上り坂が見えてきました。


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短い上り坂でしたが、傾斜は、とても急な坂でした。


どこでも早起き、ウォーキング-54
その坂を過ぎて、少し歩いたところで、左へ曲がりました。


緩やかな下り坂です。


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その下り坂を、しばらく歩いたあと、


右に曲がって舗装されていない、この道へ入ってきました。


このあたりで、桜井市から天理市に入ったものと思われます。


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左側には、ゆったりとした奈良盆地の風景が広がっていました。


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さらに歩いていくと、左側に森が見えてきました。


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この森は、とても大きな古墳で、景行天皇陵と伝えられています


別名、山辺道上稜ともいい、

丘陵の先端を利用して3段に構築された前方後円墳で

全長約300m、周囲約1kmに濠をめぐらせた風格のある古墳です


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その景行天皇陵の横を通っていくと、前方に集落が見えてきました。


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ここから、集落の中へ入っていきます。



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右へ、左へと複雑な道筋をたどりながら、歩きました。


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この「山の辺の道」沿いには、このような店が多くあって


実にいろいろな農産物や加工品などありました。


今日は、いつもに増して、たくさん売れたのではないかと思われます


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ここから、道幅の狭い場所へ入っていきました。


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ここも、複雑に曲がりながら、小さな川を渡っていきます。

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その先に進むと、左側に見えてきた小高い丘も古墳でした。


崇神天皇稜です

別名、山辺道勾岡稜とも呼ばれていて、

この古墳も、丘陵の利用した全長約242mの前方後円墳で

周囲に濠がめぐらされている天皇陵としては、最も古いものと

いわれています。


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その崇神天皇稜近くの小高い丘を登っていきます。


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ここからの眺めも、心地よく、


一休みするのに、ちょうど良い場所でした。

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その先に進むと池に沿って歩いていきました


右側に見えているのも古墳で、櫛山古墳とよばれ


全長約155mの前方後円墳です。


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やがて、左に曲がって

崇神天皇稜の横を通っていくと、集落が見えてきました。


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この集落の中を歩いていきます。

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さらに歩いて、


前方に見えてきた、うどん屋さんの建物前を右に曲がっていくと


次の目的地が見えてきました

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天理市トレイルセンターです。


ちょうど、ここが中間地点、約8.1kmになります。


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館内には、

山の辺の道や、東海自然歩道の魅力を紹介したコーナーや

天理市の文化財や、黒塚古墳の石室模型などが展示されています。


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さて、「山の辺の道」後半も、見所いっぱいです


続きは、明日です。




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