ペタしてね


先週4月3日 日曜日に参加した


JR東海のさわやかウォーキング


水の都 大垣・元気ハツラツ市と芭蕉祭


の続きです



どこでも早起き、ウォーキング-71

元気ハツラツ市が開催されている駅前通を、


南方向へ歩いていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-72
しばらく歩いていくと、牛屋川に架かる俵橋が見えてきました。


この橋を渡って、右に曲がっていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-0
川沿いの歩道は、整備されていて


両岸には、美しい桜並木が続いていました。


どこでも早起き、ウォーキング-73
その桜の下を歩いていきます



どこでも早起き、ウォーキング-74
やがて、牛屋川は左へ大きく曲っていました。


どこでも早起き、ウォーキング-75
さらに、その先は右へ大きく曲っていて、


川沿いの歩道もその川に沿って、くねくねと曲っています。


どこでも早起き、ウォーキング-76

やがて、川が直線になると、その先には京橋があります。


昭和32年に造られた橋で、

中央には、漆喰で水辺の風景が描かれていて、とても美しい橋でした。


どこでも早起き、ウォーキング-77
この交差点の右に京橋、前方には、貝殻橋があります。


どこでも早起き、ウォーキング-78
ここは、水路が複雑に交わる地点で、


もっとも大垣らしい情緒あふれる景色が見られました。

どこでも早起き、ウォーキング-79
右が牛屋川、奥から、手前に流れているのが水門川です。


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その水門川にかかるのが、この貝殻橋


下流には、とても美しい桜並木が続いていました。


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その水門川の左側を歩いていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-82
やがて、前方に川燈台が見えてきました。


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船町港跡にある住吉燈台です。


元禄年間(1,688~1704)前後に、湊の標識と夜間の目印として建て

られたもので、高さは8メートルあります。


江戸時代から明治時代にかけて、大垣城下から伊勢方面を結ぶ

運河「水門川」の河港で、物資の集散や人の往来で賑ったそうです。


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さらに水門川に沿って歩き、この先を右に曲がっていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-85
ここには、高橋という橋が架かっていました。


この橋も、中央に装飾があって、雰囲気のある橋です。


どこでも早起き、ウォーキング-86
ここから、先ほどの船町港跡を見渡すと、


とても、美しい桜の風景が広がっていました。

しばらく、うっとりです:*:・( ̄∀ ̄)・:*:。


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近くには、奥の細道 結びの地の像がありました。


元禄2年(1689)の秋、俳聖 松尾芭蕉は約5ヶ月間におよんだ

奥の細道の旅を、ここ大垣で終えました。


どこでも早起き、ウォーキング-88

再び、貝殻橋へ戻ってきました。


どこでも早起き、ウォーキング-89
近くでは、舟下り芭蕉祭が開催されていて


奥には、大垣の名産品がそろえたお店が、たくさんありました。


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あたたかい桜茶をいただきました。


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水門川は、ここで大きく曲っていて、虹の橋が架かっていました。


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その対岸では、ブラスバンドの素晴らしい演奏があって、


このお祭を盛り上げていました。


すごく、よかったです。


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この辺りの水門川は、川幅が広く池のようになっていました。


舟がよく似合う風景です。


この奥に見えている、橋の所まで歩いていきます。


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この橋は美登鯉橋です

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この先に、大垣運河が続いていました。


ここの桜も、とてもきれいです。


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さて、コース後半も、


見所たっぷり、続きは明日です。



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