3月26日 土曜日は
名鉄の歩け歩け大会
名馬・名手の里 ドリームスタジアムへ行こう!
コース
に参加しました。
スタートは、名鉄名古屋本線 新木曽川駅を下車します。
今日のダイヤ改正によって、正式に特急の停車駅となりました。
2月19日に参加した
さわやかウォーキングのスタート、ゴール駅だった
JRの木曽川駅とは、北西に約700mほど離れた場所にあります。
駅から少し歩いて、この踏切を渡っていきました。
どこか、懐かしい雰囲気の町並みですね
harubonさんのブログにも載っていた、洗濯ばさみのなる樹です、
今日も、harubonさんと、一緒に歩きました。
やがて前方に木曽川商工会の建物が見えてきました。
その隣には、旧木曽川町会議事堂の建物がありました。
現在は、一宮市木曽川資料館になっていて
この地ゆかりの、山内一豊などの戦国武将の群像などを紹介した
展示を中心に、
木曽川町に関するものや、さまざまな民具なども展示されていました。
愛知県一宮市木曽川町から、岐阜県羽島郡笠松町まで歩いていきます。
西方向へ歩いて、名鉄名古屋本線から離れていきます。
冷たい北風が吹いて、とても寒い日でした。
まるで、季節が逆戻りしたようです。
ノコギリ屋根が特徴の建物の先を、右に曲がっていきます
左に曲がっていきます。
さわやかウォーキングの時には、川の名前がわかりませんでしたが
野府川という川でした。
しばらく歩いていくと、左側には、木曽川中学校が見えてきました。
さらに少し歩いたところを、右に曲がっていきます。
ここからは、整備された遊歩道を歩きました。
この遊歩道は、奥村用水の上に作られた奥村井筋緑道です。
もともとは、普通の用水路だったようで、橋の欄干だけが残っている
場所もありました。
コースは、この道を左のほうへ進んでいきます。
ちなみに、奥に見える立体駐車場は、イオンモール木曽川キリオです
冷たい風が左方向から吹きつけて、とても寒かったです。
この辺りは、さまざまな専門医の病院が建ち並んでいました。
尾西鉄道として、大正9年に開業、名鉄買収後は尾西線
呼称として木曽川線と呼ばれ、名岐連絡のメインルートでした。
その名残を止めるものが、前方に見えてきた橋の欄干にあります
そこへ行くのには、かなり大回りして行かなくてはいけませんが
せっかくここまで来たのだから、行ってみました。
先ほど歩いていた道を見下ろしています。
名鉄が走っていた頃は、単線で幅がもう少し狭かったようです。
そして、欄干の柱には、「旧名鐵木曽川線跨線橋」と書かれていました。
名鉄木曽川線は、左側の細い道へと続いていたようです。
かつては、乗客が、ここからバス(当初は徒歩)で、木曽川橋を渡って
対岸の初代笠松駅まで移動して、岐阜方面へ向かいました。
続きは、明日です。