ペタしてね


先週、2月27日 日曜日に参加した


阪急ハイキング


大文字火床から京都盆地を眺める


大文字山・蹴上コース 


の続きです


どこでも早起き、ウォーキング-35

銀閣寺として知られている、東山慈照寺からです。


山門を出て、右に曲がっていきます。

ここに来る前は、前方に見えている道から、歩いてきました。


どこでも早起き、ウォーキング-36

少し歩いて、鳥居の前を右に曲がっていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-37
道幅が狭くなり、上り坂になってきました。

どこでも早起き、ウォーキング-38
やがて、森の中に入り、本格的な山道になってきました。


この辺りの森は、銀閣寺山国有林となっていて

世界文化遺産貢献の森林として、手厚く保護されています。


どこでも早起き、ウォーキング-39
途中、石を砕いている音がしてきました。


どうやら、化石を探しているようです。


どこでも早起き、ウォーキング-40
小さな水の流れに沿って、上り坂を歩いていきます。


このあたりは、道が整備されていて、歩きやすい場所でした。


どこでも早起き、ウォーキング-41
やがて、しばらく歩いていくと


その水の流れに架かる橋が見えてきました。


どこでも早起き、ウォーキング-42
その橋を渡ると、

道幅が狭くなり、参加者の大渋滞です。


どこでも早起き、ウォーキング-43

ここから、道は険しくなり、上りもきつくなってきました。


どこでも早起き、ウォーキング-44
途中、緩やかな場所があるものの、それも束の間です。


どこでも早起き、ウォーキング-45
さらに、傾斜が急な上り坂が、しばらく続きました。

どこでも早起き、ウォーキング-46

その上り坂を過ぎると、右側の視界がひらけてきました。


どこでも早起き、ウォーキング-47
京都の街並みが、眼下に見えます。


どこでも早起き、ウォーキング-48
やがて、広い場所に出てきました。


ここから、林野庁管理の国有林から、京都林務事務所管理の

「京の景観保全林・大文字山」となっているようです。


ここで、ほとんどの人が一息ついていました。


どこでも早起き、ウォーキング-49
さらに、上り坂は続きます。


先ほどの道よりは、歩きやすい道になりました。

どこでも早起き、ウォーキング-50
途中、このようなものがありました。


どこでも早起き、ウォーキング-51
物資を運搬するゴンドラがあるようです。


どこでも早起き、ウォーキング-52
さらに歩いていくと、とても長い石段が続いていました。


どこでも早起き、ウォーキング-53
その石段を上がっていくと、頂上?


どこでも早起き、ウォーキング-54
いえいえ、まだまだ登山道は続いていました


どこでも早起き、ウォーキング-55
さらに歩いていくと、再び、長い石段が見えてきました。


どの参加者も、

ここまで来ると、足取りが重く、疲れがピークに達しています

どこでも早起き、ウォーキング-56
やがて、前方の木々が少なくなって、石段もここまででした。


どこでも早起き、ウォーキング-57
ピークに達した疲れも、

一掃してくれる景色がここに広がっていました。


どこでも早起き、ウォーキング-58

京都の町を一望


とても、爽快な眺めです


周囲に山を囲まれ、盆地であることがわかります。


どこでも早起き、ウォーキング-59
ここは、大文字の火床となっていています。


この二本の細長い大谷石が火床で、75ケ所あるそうです。

ここで、薪などを組んで点火します。


ここは、「大」の字の左下の部分になります。


どこでも早起き、ウォーキング-60
ここは、「大」の字の交点です

参加者のほとんどが、この眺めに見惚れていました。


どこでも早起き、ウォーキング-61
ここから、さらに石段を上っていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-62
とても、急な石段が続いていました。


どこでも早起き、ウォーキング-63

やがて、前方に少し広い場所が見えてきました。


どこでも早起き、ウォーキング-64
「大」の字の、最上部の火床です。


周囲に、木々がなく、見晴らしは、とても素晴らしいものでした。


どこでも早起き、ウォーキング-65
スタートした、百万遍知恩寺

吉田山とよばれる山の右後方に見えます。


その山の横が、京都大学です

どこでも早起き、ウォーキング-66
さて、ここから、さらに大文字山の頂上を目指します。


まだ上り坂が続きますが、その続きは明日です。


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