先週、2月27日 日曜日に参加した
阪急ハイキング
大文字火床から京都盆地を眺める
大文字山・蹴上コース
の続きです
銀閣寺として知られている、東山慈照寺からです。
山門を出て、右に曲がっていきます。
ここに来る前は、前方に見えている道から、歩いてきました。
少し歩いて、鳥居の前を右に曲がっていきます。
道幅が狭くなり、上り坂になってきました。
やがて、森の中に入り、本格的な山道になってきました。
この辺りの森は、銀閣寺山国有林となっていて
世界文化遺産貢献の森林として、手厚く保護されています。
どうやら、化石を探しているようです。
このあたりは、道が整備されていて、歩きやすい場所でした。
その水の流れに架かる橋が見えてきました。
道幅が狭くなり、参加者の大渋滞です。
ここから、道は険しくなり、上りもきつくなってきました。
その上り坂を過ぎると、右側の視界がひらけてきました。
ここから、林野庁管理の国有林から、京都林務事務所管理の
「京の景観保全林・大文字山」となっているようです。
ここで、ほとんどの人が一息ついていました。
先ほどの道よりは、歩きやすい道になりました。
途中、このようなものがありました。
どの参加者も、
ここまで来ると、足取りが重く、疲れがピークに達しています
やがて、前方の木々が少なくなって、石段もここまででした。
一掃してくれる景色がここに広がっていました。
京都の町を一望
とても、爽快な眺めです
周囲に山を囲まれ、盆地であることがわかります。
この二本の細長い大谷石が火床で、75ケ所あるそうです。
ここで、薪などを組んで点火します。
ここは、「大」の字の左下の部分になります。
ここは、「大」の字の交点です
参加者のほとんどが、この眺めに見惚れていました。
やがて、前方に少し広い場所が見えてきました。
周囲に、木々がなく、見晴らしは、とても素晴らしいものでした。
吉田山とよばれる山の右後方に見えます。
その山の横が、京都大学です
さて、ここから、さらに大文字山の頂上を目指します。
まだ上り坂が続きますが、その続きは明日です。