2月20日 日曜日に参加した
さわやかウォーキング
「富士山の日」記念
大パノラマの富士山と早春の日本平ウォーキング
の続きです
ここから、
彫刻のプロムナードという道を歩いて、美術館に行くことができます
ちなみに、
中央に見えている彫刻は、J、ロザティの「アークⅡ」という作品です。
少し歩いて、左側に見えてきた、この木が
県の天然記念物に指定されています。
「やぶきた」は、日本でもっとも有名な品種の茶種で
杉山彦三郎という人が、母樹を見つけた時
やぶの北側にあったので、「やぶきた」と名づけられました。
この樹の分身が、お茶の産地に植えられて、日本の茶葉の発展に
不思議な形をした彫刻がありました。
その公園を過ぎて、すぐの所の交差点を左へ曲がっていきます。
右前方に、県営草薙運動公園のグランドが見えてきました。
やがて、見えてきたこの交差点を右に曲がっていきます。
この道のすぐ左側に、見えていました。
静岡電鉄の電車が遠くのほうで、通り過ぎていくのが見えました。
その手前の交差点を横断して、左へ曲がっていきます。
この道は、最初のほうで横断した、南幹線という道路で
とても、車の通行が多い道です。
昭和43年(1968)12月24日に開局しました。
静岡県民にとって、親しみのある、おなじみの放送局のようです
さらにしばらく歩いて、この交差点を横断して右に曲がっていきます。
コースは、その脇の道へ進んでいきます。
前方にJR東海道本線と東海道新幹線の線路が見えてきました。
ここを左に曲がっていきます。
曲ってすぐに、特徴のある、とても大きな建物が見えてきました。
グランシップ(静岡県コンベンションアーツセンター)です。
船をイメージしていた外観は、建築家 磯崎新によって設計された
もので、延べ床面積は60,360㎡、全長200m、高さは60mといわれ
とても巨大な建造物です
館内は、エンターテインメントから、スポーツイベント、見本市や
国際会議まで、あらゆる目的、スタイルに対応可能な複合文化施設
になっています。
ちなみに、
うわさによると、総工費は706億円、年間維持費は12億円かかると
いわれています。
そのグランシップの横を通っていきます。
遠くには、今回のゴール駅が見えています。
先ほどの、グランシップで開催されるイベントに集まる大勢の人たち
に対応したものです。
JR東海度本線、東海道新幹線、新幹線の保守基地をまたいでおり
両側には、動く歩道が設置されています。
「静岡ホビーフェア」が開催中で、巨大なガンダムが立っていました。
ゴールです、
今回は、約13㎞+久能山東照宮 約5時間20分歩きました。
参加してみたいですね。