12月4日 土曜日に参加した
近鉄の歩け歩け大会
大河ドラマ「江」ゆかりの地を歩く
の続きです。
伊勢上野城址である、本城山青少年公園を出発します。
森林の中を、少し歩いて、この先を右へ曲がっていきます
すぐにお寺が見えてきました。
臨済宗東福寺派のお寺で、伊勢上野城の城郭内にあり
お江ゆかりの寺として、知られています。
中には、落花あられが入っていて、とても美味しかったです。
薄暗い竹やぶの中を歩いていきます。
竹やぶを抜けると、民家が密集している場所に出てきました。
この先を右に曲がっていきます。
約2㎞にわたる、とても長い宿場町だったようで、上野のふんどし町
と呼ばれるほどでした
今でも、宿場の面影を残す建物が、ところどころあって
ちょうど伊勢街道に出てきたところにあった民家には、虫籠窓を
見ることができました。
その手前、左側には、小さな建物が建っていました。
弘法井戸と呼ばれる、約400年前からある古い井戸です。
これは、謎の多い石碑です
さらに進むと、気になる建物が見えてきました
明治から大正時代に建てられたと思われる
屋根の形に特徴がある、小ぶりな擬洋風建築の建物です。
どのような役目を持っていた建物なのかは、わかりませんでした。
この先を左へ曲がっていきます。
すぐに、現在の伊勢に向かう道路 国道23号線が見えてきました
ここを地下道を通って横断し、そのまま、まっすぐ進みます。
やがて、前方に近鉄名古屋線の踏切が見えてきました。
その踏切を渡って、左に曲がると、ゴールの駅が見えてきました。
今回は、約16km 約5時間も歩きました。
歩け歩け大会としては、一番長い距離
関西のハイキング、五私鉄リレーウォーキングと同じくらいです。
みっしーさん、harubonさん、お疲れさまでした。