１０月２日 土曜日は
名鉄の歩け歩け大会
魅力満載！岡崎朝市・酒蔵見学から
生物学研究所特別公開まで コース
に参加しました。
スタートは、
名鉄名古屋本線 東岡崎駅です。
愛知県岡崎市になります。
岡ビル百貨店が入っている、北口の駅ビルは、
昭和３３年（1958）の建物で、とても趣のある駅です。
現在、橋上駅舎の工事が行われていて
北口の駅ビルの姿が見られるのも、あともう少しのようです。
その東岡崎駅の北口から、まっすぐ歩いていきます。
今日は、ブログ仲間の、「みっしーさん」と、一緒に歩きました。
やがて、前方に橋が見えてきました
乙川にかかる明代橋です
その橋の所から、河川敷へ降りていきました。
乙川は、岡崎市中心部を東西に流れる大きな川です。
今日の天気は、晴れ
気温が上がってきそうで、まだ半袖でいい感じです。
たくさんの鯉が、水面近くまで、悠々と泳いでいました。
河川敷を、
しばらく歩いていくと、前方に殿橋が見えてきました。
ここが、今回のスタート受付です。
マップをもらいます。
今日は、岡崎市の中心部を歩いて、見所を散策していきます。
一番最後には、３年に一度一般公開される
そして今回は、
健康保険連合組合、いわゆる健保連のハイキングも兼ねていて
とても、たくさんの参加者であふれかえっていました。
引き続き、乙川の河川敷を歩いていくと、
前方に名鉄名古屋本線が見えてきました。
乙川は、とても流れの緩やかな川で、水面近くにかかる橋でも
その流れは、あまり感じないほどでした
潜水橋を渡って、堤防へ上がっていきます。
今まで、車の通行を気にしていなかったので
堤防の上を走る車に注意です。
その先には、赤い橋が見えてきました。
岡崎城の堀を渡っていきます。
ここから、岡崎公園です
石垣の間にある石段を上がっていくと、
岡崎城の天守閣が、目の前にそびえたっていました。
岡崎城は、徳川家康が生まれた城として知られています
現在の、この建物は昭和３４年に、復興再建されたものですが
家康が生まれた当時の城は、石垣もなく土を掘って積みあげた
土塁と堀に茅葺き屋根の櫓が建っていたそうです。
内堀に沿って歩いていきます。
やがて、左側に見えてきたのは、三河武士のやかた家康館です。
戦国時代の
三河の歴史と、家康公の生い立ちが、詳しく紹介されていています、
また、「特別展 本多忠勝没後四百年 本多家の遺宝」も開催中で
ゆっくりと時間をかけて、見たい場所です
大手門をくぐって、岡崎公園を出ます。
さて、ここから、岡崎の街中を歩いていきますが
続きは明日です。
