9月26日 日曜日に参加した
朝日 五私鉄リレーウォーク
第3回
藤森神社から
山科川沿いを大本山隨心院、京阪山科へ
の続きです。
京都府 京都市伏見区深草大亀谷の
秀吉、家康にゆかりのある
御香宮社(古御香宮)からです。
神社の裏手から出て、
すぐこの先を右に曲がっていきます。
さらに左に曲がると、前方に公園が見えてきました。
東古御香公園です。
この中を通り抜けていきます。
だんだんと、のんびりとした風景へと変わっていきました。
白い雲も、すっかり秋の雲です
やがて、前方に、竹林の森が見えてきました。
その森の中に吸い込まれるように、入っていきます。
この中に入った瞬間、とても、ひんやりとした空気に包み込まれました。
奥へ進むと、道幅も狭くなってきました。
そんな竹林の中をしばらく歩き、下り坂になったところで
左側に、なにやら見えてきました。
その昔、弘法大師が、法淋寺や醍醐寺に行くために、この山道を
度々通っていたそうで、ある時、この場所で、持っていた杖の先で
穴を開けたところ、そこから神泉が湧き出たそうです。
しばらく、続いた竹林も、この先まででした
右へ緩やかにカーブをすると、
遠くに山々が見える、町の風景が見渡せました。
さらに、下り坂を歩いていきます。
さらに、この先を右へと曲がっていきます。
一段下にさがった用水路沿いの道を、しばらく歩いていきます。
交差する場所はとても低く、腰を屈めなければいけないほどでした。
用水路沿いの道を歩いていくと、やがて堤防に突き当たりました。
ここを左側に曲がっていきます。
山科川です。
すっきりとした秋晴れの天気も手伝って、
とても、すがすがしい景色です
さて、見所は、まだまだたっぷり、続きは明日です。