9月20日 月曜日・祝日に参加した
名鉄の歩け歩け大会
『学びの秋・
小牧の歴史と芸術を求めて コース』
の続きです
南側の入口付近には、不思議な形をしたモニュメントがありました。
芸術の秋ですねー
国道155号線を横断すると、前方遠くに、小牧城が見えてきました
小牧インターは、右方向のほうにあります
さらにしばらく歩いて、
小牧山がはっきりと見えてきたところで、右に曲がっていきます
名古屋高速道路小牧線の高架橋が、ちらりと見えています。
左に曲がって、少し歩いていくと、前方に公園が見えてきました。
その手前を右に曲がっていきます。
近くに、小牧城を望む運動場を備えた公園です。
寛永11年(1634)に創業した
名古屋の和菓子の老舗店で、現在は全国各地に店舗を広げています
ちなみに、この小牧工場にも売店がありました。
左側に、お寺が見えてきました。
葵の紋が、山門の屋根の上に光っていました。
女性の授乳の願いに霊験あらかたといわれ、
その願いをこめた絵馬が、たくさん奉納されています。
間々観音から、この先の突き当りを右に曲がっていきます。
小牧城のある小牧山は、右側にあり
この先の、信号交差点を渡っていきます。
小牧山の入口です。
標高85.9mの山頂を目指して、上り坂が続きます。
周囲の緑が、とても癒されます。
その山頂にある小牧城は
永禄6年(1563)に、織田信長が築城したお城です
一説によると、信長の側室 吉乃のために造ったとも言われています
現在の建物は、
1967年に建てられたもので、小牧市歴史館になっています
下りは、南側の道を歩いていきます。
石段沿いに見えている銅像は、
名古屋に住んでいた実業家 平松茂 氏で、資材を投じて、
そのまま左方向へ歩いていきます。
合瀬川です。
日本メナード化粧品の創業者 野々川大介と、夫人の美寿子が
中心となって収集した美術コレクションを、テーマ別に企画展示した
とても、雰囲気の良い美術館です。
すぐに見えてきた、この交差点を左に曲がります。
数多くの商店が並び、人々が賑う場所です。
モニュメントが見えてきたら、ゴールはすぐそこです。

名鉄小牧線 小牧駅が見えてきました。
約9.5km 約2時間15分歩きました。
いつもの名鉄賞の他に
今回は、名鉄賞の他に下3桁の数字で当たる
メナード美術館賞がありました。
善吉丸は、名鉄賞が当たりました。
小牧市内の菓匠 亀吉輝さんの和菓子と ぱうんどです
とても、美味しくいただきました。
名鉄小牧線、
小牧駅は地下にホームがあります。