今日6月27日 日曜日は、
近鉄の桑名駅長お薦めハイキング
『あじさい満喫 なばなの里と長島町探訪』に参加しました。
名古屋線では、三重県に入って最初の駅になります。
マップをもらいます。
きょうは、近鉄の桑名駅長お薦めハイキングなので、駅員さんから
もらいました。
今日は、長島町内を歩いたあと、
揖斐、長良川を渡って桑名市内へ進んでいくコースです。
去年開催された時は、長島町内だけで、コースも一部同じですが
今年のコースは、去年とは、逆周りとなっていて、楽しめそうです
駅から南方向に少し歩いて、すぐに左側に進んでいきます。
今日の天気は、
なんとか曇り、このまま雨が降らなければいいのですが…
山門には、「葵の紋」が輝いています。
このお寺は、慶安2年(1649)松平良尚 候とともに信州小諸より
この長島に移ったといわれています
また、伝通院殿(徳川家康母堂)の菩提所でもあります。
そのスーパーの所から、
右へ曲がっていくと、すぐに左側にお寺が見えてきました。
このお寺の山門は、旧長島城の大手門で、明治9年に移されました
長島城の建造物として、とても貴重なものです。
住宅地の中を歩いていきます。
前方に、橋が見えてきたところで、左へ曲がっていきます。
やがて、
右側に水路が近づき、その水路のほうへ道が続いていました。
水郷 長島らしい景色となってきました
前方に見えてきた青い橋は、国道1号線で、その下をくぐっていきます。
国道1号線をくぐりぬけ、
しばらく、この水路に沿って歩いていきました。
やがて、ここを左へと進んでいきます。
その一角には、「旧久我屋敷」がありました。
明治12年(1879)に建築された家屋で
この地方の明治時代の生活様式を知る上で貴重な建物で、
長島町が、後に譲り受け、現在は観光客の休憩施設として使われ
ています。
「長島水辺のやすらぎパーク」から、少し歩いていくと、
左側にお寺が見えてきました。
戦国時代、織田信長と一向宗門徒との間で起こった一向一揆の
舞台となったお寺です。
この碑の裏側には、
由緒書きがされていて、激しい戦いを伝えていました。
今度は、直進して、歩いていきます。
先ほど、歩いた水路とは、また違った雰囲気です。
橋を渡って右側に大きな木が見えてきました。
ここを右に曲がっていきます。
この時点で、降っていた雨は、やんできましたヾ(@^▽^@)ノ。
左側には、田園が広がる風景です。
天気は、急速に回復しているそうです。
その野田橋を渡っていきます。
街路樹のある道を進んでいくと、
前方に「なばなの里」が見えてきました。
左へ進めば、「なばなの里」のゲートです。
チケットを購入して、中へ進みます。
とても、いたずらっ子です
この暑さで、少々まいっているそうです。
「なばなの里」の魅力をたっぷり紹介していきますが
その、続きは明日のブログで紹介します。
すごいですよ~ヽ(゚◇゚ )ノ