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6月20日 日曜日に参加した

阪急ハイキング

牧歌的な景色を歩く 嵯峨野の社寺周遊コース 』の続きです


どこでも早起き、ウォーキング-67
名月の鑑賞池として知られる大沢池からです。


時代劇のロケなどでも、よく使われる池だそうです。


そんな池を、のんびり散策していると雨が降ってきました。


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傘をさして、大覚寺・大沢池を出発します。


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このあたりは、複雑に曲がりながら、歩いていきました。


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やがて、のどかな田畑が広がる場所に出てくると、

雨がやんできました。


ここから、ハイキングの題名にある、牧歌的な景色が続きます。

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畑の中の狭い道を進んでいくと、前方に森が見えてきました。


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先ほどの大沢池の東側です。


とても深い森に覆われて、池の姿は確認できませんが

この森に沿って歩いていきます。


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やがて、森を抜けて、

右に曲がっていくと、とても広々とした場所へでてきました。


しばらく、この農道をまっすぐ歩いていきます


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やがて

特徴的な木々が見えてきたところで、右に曲がっていきます


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このあたりは、

両側に石垣の水路があって、また違った雰囲気の農道でした。


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しばらく歩いて

左へ曲がっていくと、右前方の木々の向こうに池が見えてきました。


どこでも早起き、ウォーキング-77
広沢池です。

ここも、観月の賞池として知られ、池の周囲は1.3km

さきほどの、大沢池より、少し大きな池です。


どこでも早起き、ウォーキング-78

平安時代の中期の永祚元年(989)に、

遍照寺の建立にあわせ庭池として、本堂の南に作られました。

また、一説によると、

それ以前に、嵯峨野一帯を、沼地から田園地帯に開墾した

秦氏一族が作ったとも、いわれています。


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池に沿って歩いていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-80
やがて、道路を横断すると、広沢池を離れました。

そのまま、まっすぐ歩いていきます。


ちょうど、このとき、地元の人が話しかけてきました。

数多く参加している、阪急ハイキングの参加者の中で、

名古屋から出かけている人に話しかけてくるとは、なかなかお目が高いです


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左手には、グランドが見えてきました。

堀川高校のグランドだそうです。


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そこから、少し歩いていくと右側にお寺が見えてきました。


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遍照寺です。

先ほどの広沢池を庭池としていたお寺の、現在の姿でした


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住宅街をしばらく歩いていくと、広沢南野町交差点が見えてきました。


横切っている道路は、丸太町通です。


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その交差点を直進して、小さな川を渡って

すぐの所にある突き当りを右に曲がっていきます。


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その小さな川沿いを

しばらく歩いて、佐藤ふとん店の手前を左へ入っていきます。


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住宅地の中を、やや複雑な道筋を通っていきました。


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しばらくあるとていくと、高架橋が見えてきました。


JR山陰本線です、この下をくぐっていきます。


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高架橋をくぐって、

さらにまっすぐ歩いていき、この突き当りを左へ進みます。


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左側にあるパン屋さんが気になりながら

少し進んだところを右へ曲がっていきます。


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この先、とても気になるものが待っていました。


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京福電鉄 京都嵐山線の踏切です。


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通称「嵐電(らんでん)」と呼ばれて親しまれています。


写真の電車は、モボ2001型でVVVF制御車です


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踏み切りのそばには、車折神社駅がありました。

とても、いい雰囲気の駅です


10分おきに電車が走ってくるので、しばらく、ここで休憩します。


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レトロ風の電車 モボ21型が走ってきました。


落ち着いた、京都の町に、とても似合っています。


さて、この先もまだまだ見所がたっぷり

続きは明日です




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