６月１３日 日曜日に参加した、
名鉄の歩け歩け大会
「３万株の饗宴！碧南油ケ渕花しょうぶ コース」の続きです。
約１．９㎞地点 「哲学たいけん村 無我苑」を出発します。
先ほどの場所でも、哲学を体験することができましたが
この道でも、哲学を体験することができます。
右側に見えている柵の中には、有名な哲学者の名言が刻まれています
この道は、哲学の小径とよばれていて、
伊藤証信、サロート、坂口安吾、キェルケーゴール、ニーチェの
名言が刻まれていました。
この突き当りを左に曲がって、すぐに右に曲がりました。
細い路地を進んでいくと、前方にお寺が見えてきました。
応仁寺です
応仁２年（1468）蓮如上人が、この地に滞在して浄土真宗の布教に
つとめ、その根拠地となったことを記念して建てられたといわれています。
応仁寺の石段を下ると、
前方に、緑豊かな公園が広がっていました。
油ヶ淵遊園地です
およそ1万9000平方メートルの敷地には
110種類、3万株の花しょうぶが植えられています。
ちょうど、その花しょうぶが見頃となっていました。
さまざま色の花々は、とても美しく心が和みます。
そんな花しょうぶを見ながら、園内を、しばらくゆっくりしました。
ちなみに、碧南市の花にもなっています。
今回は、ここでチェックポイントが行なわれていました。
善吉丸は、
春の歩け歩け大会、名鉄、近鉄あわせて
22回参加で、２００㎞ 踏破賞確定しました。
ちなみに、本当は、２３回参加ですが、ひとつ紛失してしまいました
(;^_^A。
ここを右に曲がっていきます。
堤防の向こう側には、大きな湖が広がっていました。
油ヶ淵と呼ばれる、愛知県最大の湖で、唯一の海水と淡水が混じる
天然湖沼です。
その油ヶ淵を左手に見ながら歩いていきます。
やがて、油ヶ淵は二つの川に分かれていました。
手前が高浜川、奥が新川になります。
その高浜川に沿って歩いていきます。
さらに歩いていくと、前方に明治橋が見えてきました。
この橋を渡っていきます。
明治橋を渡って、そのまま、まっすぐ進んでいきます
左前方、スバルの販売店に気になるものがありました。
スバル360です
５０年近く前の車で、さぴ錆びになっているものの
損傷になく、部品も揃っているようです。
ぜひ、きれいに磨いていただき、店頭にでも飾っていただきたいですね。
しばらく歩いていくと、前方左側に神社の入口がありました。
思わず通り過ぎてしまいそうでしたが、「秋葉神社」です
奥に進んでいくと、とても広い境内の奥に本殿がありました。
この神社の
石灯籠はすべて、倒れないように、しっかりと補強してありました。
景観よりも、安全重視といった感じです。
さて、ここまで、約４ｋｍ 続きは明日です(・ω・)/
