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6月13日 日曜日は、名鉄の歩け歩け大会

「3万株の饗宴!碧南油ケ渕花しょうぶ コース」参加しました。


2010年 春の歩け歩け大会】最後のコース、ゴール大会です


どこでも早起き、ウォーキング-1

スタートは、名鉄三河線 北新川駅です

愛知県碧南市になります。


三河線は、6000系に統一された模様で、初期車を中心に走って

います。


どこでも早起き、ウォーキング-2

北新川駅は

最近の名鉄では珍しくなった、古くから使われている駅舎です。


どこでも早起き、ウォーキング-3
駅から、南方向へ歩いていきます。


今日の天気は、曇り

天気予報では、雨ですが、参加者全員の思いが通じたようで

雨の心配はなくなりました。

どこでも早起き、ウォーキング-4
少し歩いて、東方向に進み、前方に見えてきた信号交差点を

さらに左と曲がっていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-5
ぐるっと、まわりこむような感じで進んでいくと

左手に、スタート受付である久沓公園がありました。


名鉄のスタッフの他に、近鉄のスタッフの姿もみられました。


どこでも早起き、ウォーキング-6

久沓公園は、住宅地の中にある静かな公園です。


どこでも早起き、ウォーキング-7
スタート前の様子です

すでに150人以上の参加者で、あふれかえっています。


今シーズン最後の大会、スタート時間はいつもより早めでした。


どこでも早起き、ウォーキング-8
マップをもらいます。


どこでも早起き、ウォーキング-9

今日は、碧南市の油ケ淵を中心に、歩いていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-10
スタートです

久沓公園から、東方向へ進んでいきます。


ちなみに、久沓は「くぐつ」と読むそうです。


どこでも早起き、ウォーキング-12
しばらく、この道をまっすぐ歩いていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-13

すぐ前を歩く先頭集団は、ご覧のとおり、大混雑でした。


どこでも早起き、ウォーキング-14

碧南工業高校の横を通り過ぎると、橋が見えてきました。


どこでも早起き、ウォーキング-15
高浜川にかかる一文字橋です。


その向こうに遠く見えているのは、明治橋

さらにその奥に、目指す油ケ淵という大きな湖があります。

どこでも早起き、ウォーキング-16
橋を渡り、そのまま道なりに、

前方に見えている大きな建物の所まで、歩いていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-17
その大きな建物を過ぎて見えてきた、

この荒居町の交差点を右へ曲がっていきます。


どこでも早起き、ウォーキング-18

周囲は、田畑が広がる風景へと変わっていきました。

しばらく、この道を歩いて、この先を左へ曲がっていきます。
どこでも早起き、ウォーキング-19

曲がった先は、道幅が狭くなり

左側は、住宅地、

右側は、田畑を見下ろす少し高い場所になっていました。


どこでも早起き、ウォーキング-20
しばらく歩いて、雑木林を通り過ぎると、

今シーズン、最後のラッキーカードが配られていました。


どこでも早起き、ウォーキング-21
住宅街の中を少し歩いて、ここを右へ曲がっていきます。


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とても手入れの時届いた、庭園の中を進んでいくと

この先に大きなコンクリート造りの建物が見えてきました。


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哲学たいけん村 無我苑 瞑想回廊」です


どこでも早起き、ウォーキング-24
この地には、伊藤証信 清沢満之の二人の哲学者かいます。


なかでも、伊藤証信は、明治から昭和にかけて全国に「無我愛」

と名付けられた独自の教えを説いた哲学者です。


その伊藤証信のご遺族により、土地、建物、書籍等を碧南市に

寄付していただいたのを契機に

静かな環境に身をおいて、心を落ち着かせ、心の安らぎを得ると

共に、諸々のストレス、自らの人生を振り返って考え

明日への活力を湧き起こすための施設として、

「哲学たいけん村 無我苑」はつくられました。


どこでも早起き、ウォーキング-25
この瞑想回廊では、さまざまな哲学を展示したギャラリーや

メディテイション・ルームとリラクゼーションルームがあります。


どこでも早起き、ウォーキング-26
さて、ここまで約1.9㎞


続きは、明日です、お楽しみに(^O^)/



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