4月11日 日曜日に参加した、JR東海のさわやかウォーキング
「陶都多治見を彩る春のまつりを訪ねて」の続きです。
「陶彩の径さくらまつり会場」である滝呂中央公園からです。
ここを左へ曲がっていきます。
ここで、曇り空から、青空へ変わっていきました。
静かな住宅街を歩いていきます。
時より、左側に
先ほど歩いてきた、陶彩の径・笠原鉄道の廃線敷の築堤が
遠くのほうで、ちらりと見えていました。
やがて、県道に入り広い道になりました。
しばらく、この道をずっと歩いていきます。
この北野神社がある場所から、県道を離れ脇道へ入っていきました。
前方に多治見の街並みが見えてきました。
まっすぐ奥には、「たじみ陶器まつり」と思われる会場が見えていました
「たじみ陶器まつり」が開催中の『本町オリベストリート』です。
『本町オリベストリート』は
昭和の初め頃まで、美濃焼の陶磁器問屋が並び、
多治見の商業の中心として栄えた本町筋です。
ここでも、たくさんの美濃焼のお店が軒を連ねていて
とても、多くの人たちで賑っていました。
たじみ創造館(多治見市PRセンター)です。
ここにも、陶器店や日用雑貨、オリジナル家具などのお店があります。
土岐川に架かる多治見橋が見えてきました。
この近くの広場で、美味しそうなものを見つけました。
タコの代わりに、飛騨牛が詰まった「牛たま焼」です。
飛騨牛は、ミンチになっていて、少しわかりにくいですが、
なかなか美味しかったです。
多治見橋を渡っていきます。
左側、遠くには、スタート直後に渡った陶都大橋が見えていました
橋を渡ると、
四叉路の交差点があり、奥の左側の道へ進んでいきます。
どこか懐かしい雰囲気の商店街です
途中、かっぱ広場があり、河童の像が奥にありました。
そういえば、多治見市のキャラクター「うながっぱ」も、
この、ながせ商店街に住んでいるそうです。
だんだんと、人通りが少なくなってきました。
ここを右へ曲がります。
少し歩いていくと、ゴールの駅が見えてきました。
スタートした駅と同じ、JR中央本線 多治見駅です
この先地下道を通って道路を横断します。
ゴールです、
さわやかウォーキングのキャラクター、あゆむ君が出迎えてくれました。
今回は、約13㎞ 約4時間20分かけてのんびりと歩きました。
「うながっぱくん」もいました。
先ほどの、ながせ商店街に住んでいる
多治見市のキャラクターで、先月、「旅まつり2010 名古屋」でも
会いました。
JR東海名古屋吹奏楽部の演奏も行なわれていました。
さて、ホームで列車を待っていたら、
同じさわやかウォーキングに参加していた
harubonさんにお会いしました。
約2ヶ月ぶりです(*^ー^)ノ