今日、4月10日日曜日は、名鉄の歩け歩け大会
「木曽川扶桑緑地公園と犬山城下町 コース 」に参加しました。
愛知県丹羽郡扶桑町になります。
この時間帯の、ほとんどの人が
3分先に到着した、急行 新鵜沼行きに、乗っていたので
今日は、とても空いています。
今日、マップ配布していたスタッフは、いつもよりフレッシュなメンバーでした。
犬山市へと入っていきます。
このコース、善吉丸は、はじめなので、とても楽しみです。
扶桑駅から、西方向へ歩いていきます。
今日の天候は、最初うす曇でしたが
これから、だんだん青空が見えてきます。
右へ曲がっていきます
平年より、10日も早い3月18日の桜の開花宣言から、23日目
まだ、桜の花が、少し散り始めたものの、きれいに咲いていました。
今年は、3週間にわたって、桜の花が楽しめました
「第22回 ふそう文化大学」という公演会のパンフレットが配られていました。
そして、左手、扶桑文化会館の向かいにあるのが、中央公民館です
マップには、「頭椎直刀(かぶつちょくとう)」と書かれていました
何なんでしょうか?
すぐ右手に「頭椎直刀(かぶつちょくとう)」がありました。
古墳時代後期のもと思われる、
全長124.5cm、刀長105.0㎝の古い刀です。
渦巻き模様が印象的です、
右手には、扶桑北中学校があり、クラブ活動中でにぎやかでした。
とても楽しそうな保育園が見えてきました、
創建時期は、不明ですが、古い書物に記載されていることから
かなり古くから鎮座していた格式の高い神社だと思われます
樹高30m、根回り4.6m、太さ3.8mの巨木で
神社と共に文化財的価値が高いことから天然記念物に指定されています
前方に見えてきた、南山名の交差点を右へ曲がっていきます。
もう一つ奥の曲がり角を曲がっていきます。
そこには、悟渓寺(ごけいじ)がありました。
室町時代の禅僧 悟渓宗頓の生誕地といわれています。
寛永7年に建立された悟渓和尚生誕地の石塔がありました。
コースは、このまま真っ直ぐですが、右に少し進んだところに
お寺があるそうなので、右へ進んでいきます。
売られていました、
ちょうど、信号待ちで足を止める場所、とても商売上手です。
特に、この地方で多く作られている守口漬けは大人気でした。
当初、木曽川崖上寺子山にありましたが、洪水により流失し
寛永8年(1631)、この地に移されました。
少し、上り坂になってきました。
車は、左右どちらかにしか進めませんが、コースは堤防を越えて
いきます。
そこへ行くのには、少し左方向へ進んで大回りします。
思わず、誰もが足を止めてしまう美しい桜の木です。
木曽川扶桑緑地公園にある「小渕 三本桜」といいます。
開花が少し遅く、ちょうど今が見ごろの時期でした。
ここから木曽川に沿って歩いていきますが、この続きは明日です