今日、2月28日 日曜日はさわやかウォーキング【静岡地区】
「摩利支天大祭と湖西路・松見ヶ浦眺望ウォーキング 」
に参加しました。
静岡県湖西市になります。
豊橋駅から、二つ目、
愛知県の県境を越えて、わずか200メートルの所に駅があります。
また、第三セクターの天竜浜名湖鉄道の発着駅でもあります。
浜名湖の松見ヶ浦を目指しながら、湖西市を歩いていきます。
駅前から、まっすぐ北方向へ歩いていきます。
朝から激しく降り続いていたので、行くのを断念しようと思いましたが
天気予報では、これから、急速に回復するそうで
遅めに出発して、参加しました。
目の前に見えてきた、県道334号線を右へ曲がっていきます。
県道334号線を少し歩いていくと、信号交差点が見えてきました。
ここを左へ曲がっていきます。
右手に、梅田コミュニティーセンターが見えてきました。
このあたりは、
梅田という地名で、先週訪れた、大阪の梅田を思い出しました。
前方に、森が見えてきました。
この梅田にある八幡神社は、社伝によると慶長8年(1603)に
遠江と三河の国境であるこの地に、新所の女河八幡宮を奉斎した
ことに始まると伝えられています。
古くは、お祭りの日に地域の文化であった村芝居が続いていましたが
現在は、太鼓の音にあわせて屋台が引き回されているようになりました
すぐに、左手に公園が見えてきました。
先ほどの公園の名前の由来となった、ため池でしょうか?
詳しくはわかりません。
それにしても、先ほどから前に誰も歩いていません( ゚ ▽ ゚ ;)。
しかし、線路はありません。
廃線跡か?と一瞬思いましたが、実は、このような踏切などを
製造している会社のようでした。
再び県道334号線の交差点に戻ってきました。
ここを左へ曲がっていきます。
雨は、まだ降っていますが、西の空に青空が見え、
もうすぐ天気が回復しそうです。
地域住民に呼びかける放送があって
南米チリで発生した地震による影響で、津波警報が発令され
海岸に出ている人は、避難するようにのことでした。
これから、浜名湖に向かうけど、大丈夫かな?
そこを左に曲がって、多くの露店が並ぶ上り坂を登っていきます。
ここには、摩利支天が祀られています。
大黒天、弁財天と共に三神の一つされる摩利支天は、
災難を取り除き利益をもたらすとされ、武運を祈る武士の守り神として
崇敬されてきました。
東雲寺の摩利支天は、徳川家康や歴代将軍に庇護されてきた由緒と
歴史があり、今では家内安全、安産、豊漁、勝負の神様として信仰を
集めています。
毎年2月の大祭の時には、植木の初市や多くの露店が並び、
多くの参拝客で賑います。
県道334号線から、わき道へ入っていきます。
雲の隙間から、青空も見え天気が急速に回復しているのが
わかりました。
歩いている道は「トキワマンサクロードと呼ばれています。
最初、人の名前かと思いましたが、トキワマンサクという植物で
湖西市と、伊勢神宮、熊本県荒尾市のみで自生しているそうです
花期は、5月でぜひ見てみたいですね。
その手前に見えている道を進んでいきます。
右手には、天竜浜名湖鉄道の線路も見えてきました。
ここは、DASH村ですか~?
右に曲がると、天竜浜名湖鉄道の踏切がありました。
いやぁ~おいしかったー(≧▽≦)
すっかりと、お天気も回復しました。
この続きは、明日のブログにします、お楽しみに(^O^)/