2月13日土曜日に開催された
さわやかウォーキング【静岡地区】
「景勝地さった峠から望む富士山とあんこの里、興津寒ざくらまつり」
の続きです。
タイトルにある、「あんこの里」の謎が解けました。
静岡と「あんこ」は、深いつながりがあったのです、勉強になりました。
昔の公衆電話ボックスだと思います。
さすが
中には、公衆電話はなく、このボックスだけが置いてありました。
その傍らで、携帯電話を操作する人
世の中の時代の流れを感じさせる、一コマでした。
今回のコースは、約13kmと長距離コース、
しかし「健脚コース」ではなく「一般向コース」だから驚きです(゚Ω゚;)
先ほどの橋がある所まで戻ります。
再び前方に、東海道新幹線の高架橋が近づいてきました。
前方に見えている車止めのところを、右に曲がっていきます。
ここを横断します。
その先に見える建物が、次の立ち寄り場所です。
創業は、約320年にも遡る、老舗の造り酒屋です
手間隙かけた袋絞りの地酒として人気があります。
なかでも、この「誉富士」は、静岡県が新たに開発した「山田錦」の
品種改良種「誉富士」を使用した純米吟醸酒で、「山田錦」にくらべ
シャープな味わいだそうです。
試飲もできましたが、善吉丸はアルコールに弱く飲めません
「甲州道」で、山梨県甲府と静岡県清水を結んでいた街道です。
別名、「塩の道」とも言われていました。
「便 郵」と書いてあり
一般的に見る「丸型ポスト」よりも、古い感じがします。
しかも
投函口のヒサシには、ラーメンの器によく描かれているような模様が
ついているのが、とてもユニークです。
この踏切を渡っていきます。
少し歩いていくと、前方に国道1号線が見えてきました。
前方の民家の手前を左へ進んでいきます。
公園の入口には、「ドリンクサービス」と書いてあります。
さすが、静岡ですねヾ(@^▽^@)ノ
とても、濃厚でおいしかったです。
ここに咲いているピンクの美しい花は、梅ではなく薄寒桜です。
その先に見える陸地は、羽衣の松で有名な「三保の松原」だと
思われます。
機会があったら、ここも歩いてみたいです。
オオシマザクラとカンヒザクラの雑種といわれ、桜の中でも
最も早い時期に開花するといわれています。
この時期、約1ヶ月間美しい花を楽しむことができます。
約13km 約3時間30分たっぷり歩きました。
「興津宿寒ざくらまつり あんこのふるさと興津」が開催中でした。
静岡県製餡協同組合から、「しるこ」の無料サービスがありました
あずきがいっぱいで美味しかったです。
サクサクのかき揚げには、桜えびがたっぷり、とても美味しかったです。
今回は、
東海道と宿場町、灯りの博物館 峠道、お団子 お寺、川沿いの道、
あんこの里と梅の花、酒蔵、甲州道 塩の道 みかんジュース
おしるこ、桜えびのかき揚げ
と、かなり盛りだくさんのウォーキング
富士山が見れなくても、とても楽しめました(=⌒▽⌒=)
静岡地区のウォーキングに参加してみたいです(・∀・)。