2月7日 日曜日に開催された、名鉄ウィンターハイキング
「菜の花絨毯(じゅうたん)と早春の豊田散策 コース 」の続きです。
再び豊田スタジアムにむかって歩いていきます。
この道路の両側に、「菜の花畑」が広がっていました。
どのお店も、美味しそうなものが、たくさんあったなか
善吉丸は、これを買って食べました。
しかも、この大きさ
とても、食べ応えがあって、とても美味しくいただきました。
豊田スタジアムに近づくと、「菜の花展望台」というのがありました。
「菜の花展望台」からは、先ほどいた多目的広場
その向こうに、絨毯のように広がる「菜の花畑」
さらに遠くには、
雪を被った,、御嶽山や恵那山が、うっすらと見えました。
「harubonさんと、たれぱんださん御家族」が、
この菜の花畑にいるという情報が入ったので、探してみましたが、
ここからは、発見できませんでした。
菜の花展望台のある4階からは、
スタンドに入り、スタジアムの中を見ることができました。
スタジアムのスケールの大きさに驚かされます
4階からでも、とても見やすいスタンドでした。
とても、斬新なデザインの橋で、歩道も広くゆったりとしています。
豊田大橋を渡り終えると、前方に豊田の街並みが見えてきました。
まるで、子供のとき、絵に描いた、未来都市のようです。
この道の左側に少し入って挙母神社
そして、この右側に少し入ったところにあるミュージアムに立寄ります。
挙母神社は、文治5年(1189)、源義経の家臣 鈴木重善(善阿弥)が
奥州の義経のもとに向かう途中、義経の討死を聞き、ここにとどまり
その後大和吉野より「子守明神」を勧請して祀ったのが始まりとされ
現在でも、「お子守りさん」として親しまれています。
拝殿の左方向へ抜けていきます。
駅を左方向に見ながら、このまま直進します。
もともと、この建物は愛知県蚕業取締所第九支所で、
国登録文化財に指定されています。
現在では、途絶えてしまった産業もあり、なかなか興味深い展示と
なっています。
また、企画展示として「しもやま・森の恵み」が開催中で
旧下山村である
豊田市下山地区は、面積の80%が山林が占めていて
林業と深くかかわってきた村の暮らしが紹介されていました。
下山の特産物やお土産が販売されていました。
豊田スタジアムの前の多目的広場で買った、大きな五平餅が
ここでも売られていて、長い行列ができていました。
ここで、「harubonさんと、たれぱんださん御家族」と合流しました。
(・∀・)/
振り返れば、
この名鉄ウィンターハイキング初日で、初めてお話して
二日目で、電車の中で偶然会って、
先週は、途中まで一緒に歩きました。
そして、今回ゴールまであと少し、
名鉄ウィンターハイキングの締めくくりとして、揃ってゴールを目指します
豊田市駅に向かって歩いていきます。
駅の右側にあるショッピングセンター連絡通路の下でした。
今日は、約8㎞ 約3時間50分歩きました。
harubonさんから、当たった賞品をいただきました。
ありがとうございます(^O^)
豊田の銘菓 松花堂の「どら焼」です。
とても、美味しかったです。
ごちそうさまでした♪。
5コース以上参加でもらえる、ピンバッチと
全コース参加でもらえる、記念品の受付が行なわれていました。
両方もらいました。
絵柄が、とても可愛く、詰め替え用まで入っていました。
とても、いい記念になりました。
来月に開催される、「2010年 春の歩け歩け大会」となります。