1月30日に開催された、名鉄のウィンターハイキング
「縁結び恋の水神社と南知多ビーチランド コース」の続きです
往復、約15分と意外と時間がかからなかったです
ここを左へ曲がっていきます。
ここでお別れしたharubonさん家族たちは、
もうずいぶん先に進んでいるものと思われます。
建物がありました。
愛知用水です。
大きな川が少ない知多半島の農業に大きな役割を果たしています。
この愛知用水に沿って歩いていきます
コースは、山道へ続いています。
愛知用水沿いを歩いたあと、この先、右方向へ進んでいきます。
ここを右に曲がっていきます。
歩道がなく、注意をしながら歩いていきます。
その奥に、神社があります。
神代の昔から、万病にご利益があるとされていました
今から、800年前の昔、
京の都に桜のような可憐の姿から「桜姫」と名づけられた姫が
暮らしていました。
桜姫は、いつしか父親の家臣である「青町」と恋に落ちましたが
身分の違いから、桜姫と青町の恋は、父親に受け入れられず
二人は、駆け落ちの旅に出てしまいました。
しかし、
旅の途中で、青町は病に倒れ、万病にご利益のある、この神社の
泉の噂を聞いた桜姫は、一人で、泉の神水を求め旅を続けましたが
桜姫も、思い半ばで息絶えてしまいました。
いつしか、この神社は、縁結びの神社として、広く知られるようになり
ました。
近くで、コップを買い求め、そのコップに願い事を書いて、
神様にお供えします。
傘の上が少し開いているのは、願い事を受け止める意味があって
願いが叶った時には、それを逃さないように、線で結ぶそうです
「恋の水神社」から、少し進んだところにある交差点を左へ曲がります
しばらく、この道を歩いていきます。
多少の上り下りがあるものの、どちらも緩やかでした。
その手前の道を右に曲がっていきます。
左側に広がる畑の向こう側に、名鉄知多新線の線路が見えています。
その名鉄知多新線の下をくぐっていきます。
周囲に山々はなく、とても広々とした感じでした。
次第に民家も多くなってきました。
さらに、山王川を渡り、左へ進んでいきます。
山王川沿いを歩いていきます。
停留している船が干上がった状態になっていました。
この先を右へ進んでいきます。
とても、賑やかな雰囲気の南知多ビーチランドにやってきました。
長めの距離の約11km 約3時間10分歩きました。
ラッキーナンバーは、ハズレましたが
参加者全員に、えびせんべいの里から、おせんべいがもらえました。
このあとゆっくりと南知多ビーチランドを楽しみました。
まず、入園してすぐに、ふぐ汁のサービスが、
ハイキング参加者に限って行なわれていました。
とても、美味しくいただきました。
南知多ビーチランドは、
伊勢湾に面する奥田海岸沿いにある総合海浜公園、レジャー施設
です。
水族園、海辺ゾーン、遊園地があります。
なかでも、イルカがたくさんいることで、とても有名です。
しかも、飼育員のお姉さんがエサをあげている隣で見ることができ
しかも、そのイルカと握手することも出来ました。
さらに、セイウチやアシカ、そしてペンギンなども、たくさんいます
くわしくは、近日中のブログにて特集して紹介します。
きっと、
南知多ビーチランドに行ってみたくなる特集になると思います
ご期待ください
南知多ビーチランドで、のんびりしたあと最寄駅まで歩きます。
右側の画面が少し曇っているのは、先ほどのセイウチが
カメラのレンズにチューしたためです。
ちょうど、金山行きの普通列車が到着しますという
駅員さんの声がしたので、急いでホームに駆け上がりました。
今日1月31日に参加した、名鉄ウィンターハイキングを紹介します。
そのあとで、南知多ビーチランド特集を紹介します。
お楽しみに(*^ー^)ノ