ペタしてね

先週11月22日日曜日に開催された

吹田機関区公開の時の、少しマニアックな話題です。


どこでも早起き、ウォーキング-1
吹田機関区の隣には、JR西日本吹田工場があります。

そこの門の隙間から、覗く人々…


何かあるようです。


どこでも早起き、ウォーキング-2
大切に保存されているモハ52型でした。


昭和11年、民鉄との競争が激しい京阪神間の急行用電車として

活躍した電車です。

スマートな流線型の先頭部が特徴です。


どこでも早起き、ウォーキング-3

機関車撮影会場に展示されていたEF66 27

反対側にも、さりげなく「たから号」のヘッドマークがつけられていました。



どこでも早起き、ウォーキング-4
EF66 30は、JR貨物旧塗装の最後のEF66です。

休車の札がつけられていて、このまま廃車となるようで

最後の晴れ舞台でした。



どこでも早起き、ウォーキング-5
19D形コンテナ、50周年記念塗装です。

このコンテナを積んだ車両は、2両あって、

もう1両は、同じ日に開催された隅田川駅貨物フェスティバル(東京)

に展示されていたそうです。
どこでも早起き、ウォーキング-10
隅っこのほうにいた、タキです。

タンク車は、形式が複雑で番号見ないとわかりませんが、

形状から、古い形をしています。


その隣のオリジナル色のDE10も、いまや貴重な存在です。


どこでも早起き、ウォーキング-6
吹田機関区で働いている職員のみなさんが

EF65 57にヘッドマークをつけようとしているところです。


どこでも早起き、ウォーキング-7
普通につけてしまうと、ナンバーが隠れてしまうので

針金でつるしてつけるのですが、なかなか位置が決まりませんでした。

大勢の鉄道マニアの目が、注目しているので、

思ったより、大変な作業だったようです。


どこでも早起き、ウォーキング-8
一方、こちらの職員さんは、フランクフルトと牛串を焼いています。

普段でも機関区は、こんなことやっているのでしょうか

慣れた手つきで焼いていました


どこでも早起き、ウォーキング-9
隣では、たこ焼きを焼いていますが、

こちらは、ただひたすら、もくもくと、たこ焼きを焼いていました。


やはり大阪は、たこ焼き

このたこ焼きコーナーには、長蛇の列ができていました。


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