昨日、11月15日 日曜日は、近鉄の歩け歩け大会
「四日市の歴史・ふるさとウォーク 」に参加しました。
前回参加した、1カ月前の近鉄の歩け歩け大会も、四日市市でしたが
今回は、海から離れた内陸部となります。
マップをもらいます。
今日の近鉄のマップも、両面印刷でした。
駅から、右方向、鈴鹿山脈の方向に向かって歩いていきます。
やがて、小高い山が見えてきたところを左へ曲がっていきます。
右の森の中には、川島神社があります。
創建年代は不明ですが、江戸時代には、
牛頭天王社と呼ばれ川島村の鎮守として崇敬されてきました。
明治41年、沙沙貴神社、神明社、生水神社、黒祖神社を合祀して
川島神社となりました。
川島神社から、住宅街をしばらく歩いていくと、橋が見えてきました
その橋を渡ったところに、別山2号公園 愁彩の里がありました。
地域住民の憩いの場として誕生した公園で
鹿化川に沿って造られた遊歩道にはビオトープがあり
夏には、ホタルが観察できる場所として知られています。
鹿化川に沿って歩いていきます。
この鹿化川は、桜の名所として知られていて、
川沿いには、ずっと桜の木が植えられています。
その数、千本ともいわれ千本桜並木と呼ばれています。
「三重の寒梅」という日本酒が有名で、毎年、酒蔵みてある記で訪れる場所です。
来期は、来年2月20日土曜日に、伊勢松本駅からスタートで開催される予定です。
周囲に、建物が少なくなり、鈴鹿山系から流れてくる風が追い風となって
強く吹き付けていました。
今は、あまり冷たくありませんが、冬になると、この風がとても冷たいものです
そこには、植樹した人の名前と、メッセージが書かれていました。
子供の誕生記念や、長寿の記念などほのぼのとした感じになりました。
長の湯橋です。
この橋を渡り、まっすぐ進み、しばらく歩いてきた鹿化川を離れます。
右手には、鈴鹿山系をバックに、歩いてきた鹿化川の桜並木が見えてました。
ぜひ、桜の満開の時期にも訪れてみたい場所です
周囲は、人家は少なく、山と畑の風景が続いていました。
一番左の道へ進んでいきます。
本日のラッキーカードの配布は、この坂を上りきったところでした。
コースは、右方向へ進みますが、
せっかくですから階段を登って、休憩します。
詳細は不明ですが、
もしかしたら、春の広場、秋の広場、冬の広場もあるのかもしれません。
遠くの街並みを望むことができました。
ここまで、約4.5㎞、ちょうど中間あたりです
この続きは、明日のブログです(^O^)/